星のみちびき

今引き合っている方々のネイタルを見て驚いた。
私の冥王星蠍座９度に
もろにコンジャンクションしている方々がなんとも多いこと！

太陽、月、SM（月の反対側）、アセンダントに土星まで…

そんなに？？というほどに
ジャストな方々もいれば、５度圏内に密集😂

どうりで！と唸るほどに
彼女たちにとっての冥王星役でもやっているのでしょうか。

龍頭図においても、私のSMと相手の天王星が…とかね。

ふと。と思う疑問はとても大事だと思っていて
あれ？なんかこの度数知ってるぞ？

と、探ってみたらこれです。

人と人との引き合いの中には
同じ要素を持ったもの、それは心に抱えている概念や思い込みだったり
感情の部分だったりの引き合いで見ていたのだけど
こうやって星というものの見方が加わったことによって

相互作用するものはあるけれど
自分自身の立ち位置なるものが明確になった感じがした。

冥王星♇

避けることのできない大きな変化を、社会的な制度や仕組み、個人に対して起こす星です。
天王星も変革を意味しますが、天王星は土星が形作ってきた人々の意識や考え方を変えていくにすぎません。

一方、冥王星は土星が作り上げてきた制度や仕組み自体を根本から作り変えてしまうような変容をもたらします。

それは一度始まるともう二度と後戻りすることができない、避けることができないようなものでもあります。

星読みテラス

冥王星といえば、蠍座の支配星であり
破壊と再生や死後の世界観の星でもある
つまり、何かその人の持つ本来の姿ではない概念を破り再生させていく役割なのかなと個人的には認識。

個人的に、数秘のキャラクターで言えば冥王星には蠍座の秘書がいまして
明確に切り分ける・仕分けていくのが得意なキャラクター
あなたに必要なものはこれ！これはいらない！みたいに
今はこれやってください！みたいに手渡していくというか

さらにNumbers.でいうところの冥王星は０に値する
０のテーマはAwaking-覚醒-で
原点に還ることや、終わらせることを恐れずにその先へ…
というような意図も込めている香り

最近思うのです。
割と、無意識的に痛いところを突いてしまうというか
あー嫌な役やってるんだろうなーとか
何せ今、わたしの太陽の真上にトランジットの土星がコンジャンクション。

キロンの真上に木星とちょっとすぎたとはいえ未だに火星もコンジャンクションしているんですもの。

これはヒリヒリしますね。
土星先生の制御が掛かっていたりするのかもしれません。
反省することも多々。。。

なんとなく、あれでよかったのかな・・？とか
何かズレてたりするのかなとか

振り返ったり、わからないときはカード引いてみたり
結構、自信なかったりするんだけど

だけど、ふと
こうやって書いて残せるものだから
消そうかどうしようか迷ったりするんだけど、言っちゃったもんは取り消せないやん！ってなったら妙にスッキリしてしまって

双子座にキロンを持っていて、言葉や対話に傷を持ちやすいのです
そこに、良くも悪くも拡大させてしまう木星と、情熱や刺激・怒りみたいにも感じられる火星がいるとなると、そりゃヒリヒリしますがな。

というわけで、今更ながらnoteに避難してきたわけです。笑

自分の心を守る術や、相手を傷つけないための距離感て大事だよなって
こういうとき星を知っていて良かったなって思ったりします。

そして、先日友人のライブ配信を聴いてハッとしたのが
わたし夏って割といつも静かに過ごしていて
向き合うことが多かったり、卒業が多いのです。

真夏の太陽の光を浴びて華やかに！ビバ！夏休み！
みたいな派手な感じとは程遠く

静かに引きこもりがち。自分自身と二人きりになって
孤独の中で対話をして、整えていくような。
再スタートしていくための準備期間のようなそんな感覚でもあります。。