【推しゲーム】スーパーマリオRPG
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【推しゲーム】スーパーマリオRPG

スーパーマリオRPG(以下マリオRPGと省略)は、すごく良い作品だと思う。

「ここにもあるのか!?あったのか!?とびっくりしてしまう、小ネタ・隠し要素の量」がとにかくすごい。

タイトル画面で、ファイルデータを選択しようとして、何度もキャンセルするとマリオが怒った顔に変わったりする。

隠し宝箱の量が39個あり、しかも・・序盤じゃないと手に入らない隠し宝箱があり、コンプリートを目指す場合、これを見逃してしまいセーブを忘れていると、最初からやり直さなければいけない。

ピーチ姫がクッパに連れ去られてしまうのが、キノピオたちの中では、お約束になっているので、普段のマリオのお話では見られないコミカルなやり取りが多く、プレイヤー側としても、そうなんだよなと笑いながら共感できるところが多い。それ故に、キャラクターのセリフがとても生き生き?していて、マリオの行動で相手のセリフが変わったり、相手を怒らせてしまう、なんてこともある。

ピーチ姫を無事に助けたので、ピーチ姫をお城に送ってあげよう?と仲間が声をかけるシーンがあるのだけれど・・何度も断ると仲間たちに・・

「いいかげんにしろ!!」

と叱られる。これを聞くためにわざと断った人もいるのではないだろうか。

そして、開発が任天堂とSQUAREなので、隠しボスである「クリスタラー」との戦いには、ファイナルファンタジーⅣのBGMが使われている。これがまた熱い。

ダンジョンの中にミニゲームができる場所が至る場所にあり、このミニゲームをするためにダンジョンの中に何度も入った。

店員が1人しかいないために道具屋、武器屋、宿屋の一人三役をこなすお店があったり、枕を使って夢を見ることが出来る宿屋がある。

クリアした場所にもう1度行ってみると、敵として登場したキャラクターが改心していて、カジノをはじめていたりする。

プレイヤーだったらこうするだろう、ああするだろう、という読みを沢山当てているゲームである。当時のスタッフさんは、ゲーム大好きな方がいっぱいいたのではないだろうか・・・。サービス精神すごすぎる。

なお、私は大人になっても隠し宝箱はコンプリート出来た経験がなく、カジノは負けてしまったりと、小ネタの制覇は出来ていない。まだ遊べる。

色褪せないシナリオ、何度でも歩きたくなる世界観。

私は、子供の頃から、マリオRPGを何度も遊んでクリアしているので、エンディングがどうなるかも知っている。けれど、何度も最初から遊んでは、エンディングを見ている。ずっと繰り返していた。

シナリオは、ピーチ姫がクッパに連れ去られてしまい、マリオが助けに行く!というお約束のシーンから始まる。ところが、空から大きな剣が落ちてきて、クッパ城に刺さり、クッパもマリオもピーチ姫も散り散りになってしまう。この出来事が本当の物語の始まりになった。本作オリジナルキャラクターの、ふかふかした雲のようなキャラクター「マロ」や、人形の体を借りた星である「ジーノ」もとても魅力的で、本作以外でも動いているところを見たいと願ってしまうほどだ。街にいる住民たちにもきちんと個性があり、物語が進むにつれて、住民たちに変化があることも。結婚して、結婚した後は、新婚旅行に行っているという微笑ましい変化も。

道中のダンジョンも、難しいというより、楽しく遊びながら進む!という要素が強いので、難しいと思うところはあっても、気にせず前に進んだ。

クスリとくるシナリオに何度も笑って、次はこうなるから楽しみだな!と常に楽しみがある。だから何度も遊んだ。笑った。けれど、エンディングは何度も泣いてしまった。物語の最終的な目的は、「スターピース」を集めて「スターロード」を直すこととなる。仲間の1人である「ジーノ」はその目的が果たされたら元の世界に戻るのだけれど、このシーンがとても泣けてしまう。ジーノは、星であり、人形の姿を借りているので、お別れのシーンで、ジーノが空に戻ったら、人形に戻ってしまう。このシーンは、何度見ても泣いてしまう。星に戻ったジーノを見て、仲間たちは、セリフがない状態で、あれ?ジーノはどうしたの?と訴えるような動きをしたり、しゅんとするのだけれど、星になったジーノが、仲間たちの前で瞬く姿が印象に残っている。

マリオシリーズのエンディングはパレードが多く本作もパレードだけれど、この作品のパレードは、ジーノとの別れがあったからか、切ないものに見えてしまう。

色々なゲームに触れてきたけれど、何度も遊びたい、ワクワクできる!という作品はとても貴重な存在だと思う。

1度クリアしたら終わりではなく、また遊びたくなったからもう1度遊んでみよう、と軽い力で遊べるのはありがたい。隠し要素が多ければ多いほど、何があるんだろう??とワクワクするし、こうしたらどうなるんだろう?と、行動してみたり、考えたくなる。

もう1回!とまた最初から遊べる作品は素晴らしいと思う。思い出の詰まったアルバムを何度もめくるように、何度もコントローラを握っている。そして、笑っては泣いている。繰り返している。

そして、自分自身が遊んだときの当時の記憶をきちんと覚えている事や、こういうこともあった!と音楽を通して思い出せることがある、というのを感じさせてくれるのが、このゲームの良いところだと思う。


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