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おはなし会でおはなししたこと (周波数 番外編 「水」)

こじょうゆうやのマガジン
『おはなし会でおはなししたこと』

◯ 周波数編 ① 

◯ 周波数編 ②   

◯ 周波数編 ③ 


『おはなし会でおはなししたこと』、これまでは「周波数」について、いろいろなおはなしを交えながら振り返りました。

とはいえ、開催地によって、おはなしさせていただいた内容はてんでバラバラです。「周波数の話なんて初めて聞いた!」という方もきっといらっしゃるでしょう。上記の記事はいつでも無料で読めますから、お暇なとき目を通していただければ幸いです。


ではさっそく。
ぼくは、目に見えるものも目に見えないものも、できるだけ周波数でとらえるようにしています。周波数を感じ、その扱いになれてきたら、結構便利なのでオススメです。
ぼくの場合、過去世やオーラ、守護霊、星々、などなど、感じる上で大切にしているのは、とにもかくにも周波数です。

よく話すことですが、ぼくはそのような情報を確認するとき、ラジオのチャンネルを変えるイメージで、それぞれ周波数を合わせていきます。

たとえば

過去世チャンネル 123456789hz

オーラチャンネル 234567890hz

守護霊チャンネル 5545055450.55hz

星々 10000000000hz〜888888888888hz

的な感じです。数字は超テキトーです。

はちゃめちゃな桁の数を当ててみましたが、目には見えない世界は比較的繊細な周波数域に存在している気がします。その細やかなチャンネルに合わせることは、なれたら面倒ではありませんが、ちょっと神経をすり減らします。
ぼくはほとんど疲れませんが、感じ終わるとすっごく眠くなることはよくあります。もしかしたら、普段とは別の神経を使って集中をしているのかもしれません。

と言いますのも、ラジオでも同じことが言えますが、少しでも周波数がずれるとノイズが走ってよくわからない、もしくは正確に感じきれなくなってしまうのです。ピントが合っていないメガネをかけて視界がぼやけてしまうと見たい景色が思うように見られないですよね。そんなイメージです。


で、繊細な周波数になればなるほど、どうしてもとらえにくくなります。なんとなくとらえることもできますが、もしどなたかにそれをお伝えしたり、このように発信したりするとなると、なんとなくではできませんから、できるだけどんな周波数でもとらえられるように準備します。

では、どのように準備しているか。

あくまでもぼくの見解でおはなししますが、
ぼくは、自分の体内を流れる「水」の状態が濁らないように、できるかぎりこまめに水分補給するようにしています。

ぼくの感覚では、
対象の何か(目に見えるもの、目に見えないものどちらも)の周波数(響き)をとらえるときは、その周波数を自分自身の体内の水に響かせて(共鳴させて)いるため、体内の水の純度が高ければ高いほど、よりピントが合いやすいような気がしています。


たとえば。


川の上流ってとっても水がキレイです。水量はそこまで多くないのですが、流れが早いからか、不純物が溜まりにくく、水の純度はとても高いように思います。

そんな上流部でも、雨で増水した跡のエリアには、あちこちに水たまりができますが、流れを失った水は不純物が滞り、独特のニオイを発するのです。

このイメージは、きっと人間の体内でも同じことが言えると思います。


周波数と水は関係があるかも、と閃いたとき、ちょうどぼくはお風呂に浸かっていました。実は、特にぼくが周波数を捉えやすいときって、お風呂や温泉に浸かっているときなんです。
それはもう信じられないくらいにスルスルと、今まで捉え切ることが難しかった周波数でさえも、かんたんに感じることができます。

赤ちゃんが羊水の中にいるときは、子宮内に小宇宙が形成されているように感じますから、おそらくかなり「つながりやすい」状態なのかもしれませんね。

そういえば、コリーヌ・セロー監督の映画、『美しき緑の星』でも似たようなことがありました。地球にやってきた宇宙人が、故郷の星にいる人と交信するときに、身体の一部(足だったかな?)を水に浸けるんです。

ぼくはまだ試してないのですが、もしかしたら、川や海でも同じようなことが起こるのかもしれませんね。

みなさんもぜひ試してみてください。


そんなわけで、水は科学的にも重要視されているでしょうし、スピリチュアル的観点でも、とても大切な存在だと思います。

こんな話をすると、
「どんな水がいいですか?」「水道水じゃダメですか?」「ペットボトルに入ったミネラルウォーターはどうですか?」

とか、いろいろなご質問が飛び交いそうですけれど、ぼくの個人的な見解では、

「自分が好きな水、気に入った水、肌に合うなと感じた水であれば、どれでもいい」

と思っています。
あとは、思う存分ご自由に、ご自身で選び取ってくださいませませ。


世の中にはたーくさんの水があります。
特に日本は、霊水、薬水と呼ばれるような水が比較的多い気がします。
昨今ではネット通販で、いろいろな水が簡単に手に入りますから、興味を持ったものを、気軽に購入してみちゃうのもありかもしれません。

もし、水なんて買うものじゃない!とお考えの方がいれば、豊かな水とともに過ごせる地域に引っ越されるのもいいかもしれませんね。引っ越しは大変かもしれませんが、できないことはないと思います。

この記事の写真は、ぼくがいつも水を汲んでいるところのものです。
強アルカリの温泉水で傷みにくいし、お茶や珈琲が美味しくいただけます。
「水が合う」という言葉が、ほんとうにしっくり来て、この水のおかげさまで、のんびりほんわかな暮らしを営むことができているように感じます。


ぼくたちはほんとうに自由に、さまざまなものごとを選ぶことができます。

性質は人それぞれですから、一番テンションの上がる選択をしようと、一番心地良いと感じる選択をしようと、一番合理的で経済的だと思える選択をしようと、ご自身にちゃんとフィットしてさえいれば、なんだっていいと、ぼくは思ってます。

この広い宇宙に、これだけが唯一、絶対的に正しい、なんてものはないと思ってます。宇宙のあらゆる根底に愛はありますが、愛は正しさとはかけ離れた、超越したところにあるイメージです。

もし仮に、絶対的に正しいものがあるとすれば、それを信じる人間の中にだけ、存在しているのかもしれませんね。


昨日の記事では、世界創造大工さんのことを書きましたが、
彼らに渡す企画書を練るときは、コップ一杯の水を飲んでからの方が、より繊細な周波数を誰でもとらえられる(つまり、妙案が浮かぶ)と思います。

それだけでなく、何か大切なことを誰かに伝えなければならないとき、
大事な仕事に取り組まなければならないとき、
朝という、一日のはじまりをより心地よく感じたいとき、などなど、
ぜひぜひ、お水をくいっとしてみてくださいね。

ちなみに、コーヒーじゃだめですか? とかジュースは? 
とかも聞かれそうですが、「水」です。Waterです。
炭酸水よりは、水の方がいいでしょう。

あくまでも繊細な周波数をとらえるときの話、ですから、
基本的には、飲みたいものを飲んでください。
あと、そのあたりは、無思考にならず、ぜひご自身でお考えください(笑)


そうそう、みなさまのお声を募った、音声配信のおはなし、ですが、
(ちなみに、無思考の末にそうしたわけではありませんよっ笑)

ひとまず、明日4月1日水曜日から「朗読」の配信を行おうと思います。
「朗読」の配信先は、有料マガジン『テイヨクヘリホミイ』です。

新たに有料の音声専用のマガジンを立ち上げる案もありましたが、
すでに有料マガジンがいくつかありましたため、『テイヨクヘリホミイ』にて配信することに決めました。

基本的に朗読のみ、です。
ダウンロードはできませんが、note内でしたら何度もお聴きいただけます。

ラジオのように一人でおはなしすることも一応試しましたが、
「だめだこりゃ(いかりや長介さん風)」ということで、やめにしました。

掛け合いがあった方が楽しいですし。
もし、話し相手ができましたら、もう一度考えてみようと思います。


さてさて、3月最後の投稿となりました。
3月は試運転期間にしようと、いろいろ試させていただきました。
ぼくにとってもみなさんにとっても、もっともっと楽しい媒体になるよう、日々刷新していきますね◯

いつもスキ、フォロー、サポート、有料マガジンの購入など、ほんとうにほんとうにありがとうございます。

引き続き、こじょうゆうやのnote、どうぞよろしくお願いいたします。


心からの感謝と愛を込めて。


こじょうゆうや

あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。