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タロット占いは、霊感がないとできない?タロットで「やってはいけないこと」って?【タロットを仕事にするための大アルカナ講座(6)】

こんにちは。

星月香乃です。

今日はタロット占いは霊感がないとできないのか?というお話をします。

結論から言うと、タロット占いは霊感がなくてもできます。
理由は、前回の記事を読んでいただけるとわかりますが、タロット占いは潜在意識に働きかけることで相談者の現状を把握し、より良い未来を切り開くためのヒントを与えてもらうものだからです。

実は私は高校生の頃、クラスメイトがタロット占いをしているのを見て、あまりの的中率にびっくりしました。その後自分でもタロットカードを使ってみて、なかなか占いの通りにならず、「私には霊感が無いから無理なのかな?」と思ったりしました。

実はその友達は霊感が強くて、修学旅行の時に泊まったホテルで何かを感じると言う話をしたので、同じ部屋のみんなでとても怖がった記憶があります。

そんな友達がタロット占いをして、怖いほど当たっていたので、やはり霊感がないと当たらないんだろうなーと思ってしまいました。

でも皆さんよく考えてみてください。

タロットに霊感が必要ない理由

そもそもタロットカードは単なる印刷物です。
78枚のカードを混ぜて広げて、クロスの上に並べて表に返して、その絵を見て未来が分かるというのも、おかしな話ですよね。

前回の記事にも書いた通り、タロットカードはその絵柄から自分の今までの人生で思い当たることを見出して、前に進めない原因に気づいたりするためのものです。

原因がわかれば対処方法が分かります。
つまり、最終的に人生を決めるのは自分自身だということです。

ということは、タロット占い師の仕事は、相談者さんの心の奥にある悲しい記憶だったりトラウマだったり、そういったものが足かせになっているということに気づいてもらうことだと思うんです。

ウェイト版タロットの絵を見ると、そういった過去の記憶を呼び起こすことができたりします。そしてそこから相談者さんご自身が現状を作り上げている問題に気づき、自分の力で未来を切り開くことができるようになります。

ね?
これなら霊感はいらないでしょ?

これに関連して、タロットカードを使い始める前の儀式みたいなことについてお話ししようと思います。

タロットの解説書を読むと、初めて使うとき「魂入れ(たまいれ)」をしてくださいと書いてあることがあります。

「これから私が使っていいですか?」とカードに問いかける儀式ですが、個人的には、開封していきなり使ってしまっても全く問題はないと思います。

先ほども書きましたが、タロットカードは単なる印刷物ですから(笑)

大切なのは、展開したカードの絵から、相談者さんの気持ちにぴったり合うようなリーディングができるかどうかです。

そのために、とても重要なことがあります。

それは・・・


「タロットカード一枚一枚の意味やたくさんのキーワードを覚えない」

というわけで、次回はタロットカードの大アルカナの大まかな意味についてお話しします。

その前に、大事なお話をひとつ。

タロットで、やってはいけないこと

タロットは潜在意識に働きかけて、よりよい未来を切り開くための道具であるとお話ししました。

ということで、タロットで「占ってはいけないこと」があります。

・人の生死にかかわる問題。

・ギャンブルや宝くじの当落などに関すること。

・どうやったら嫌いな人を不幸にできるかなど。

・病気に関すること。(健康法のアドバイスなどはOK)

・犯罪に関わること。

・その他、人道的に良くないと思われること。

この他にも、「それはちょっと・・・」という相談内容があるかもしれません。とにかく、「誰かが不幸になる」タイプの内容はNGです。


前に私がタロット講座を受講していた時、講師の先生が話していたのですが、セッションを受け付けていると、たまに「義母の介護がつらい。義母はいつ亡くなりますか?」みたいな質問を受けることがあるそうです。

こういう場合は、たいてい、ご相談者さんが介護に疲れ果てていて、誰にも相談できなくて、「義母さえいなければ」みたいに思い詰めてしまっているパターンが多いようです。

なので、詳しく話を聞いてみると、旦那さんにも相談できずにいて、「嫁である私が最後まで責任をもって介護するべきだと思っていたので、夫に相談することを思いつかなかった」とおっしゃったそうです。

そこで、「じゃあ、旦那様に相談して理解してもらうためにはどうすればいいか見てみましょうか?」となって、カードを展開し、相談者さんにアドバイスをしてあげることができたそうです。

人は悩みの中にいると、「もう、これしかない」と思い込んでしまうことがあります。そうなると、あれこれ堂々巡りをしてしまって、ちっとも解決しなくなってしまいます。

そんな時、誰か(友達でも、占い師でも誰でもいいんですが)に全く違う方向からヒントをもらうと、急に解決に向かうことがあります。「そんなこと、思いつかなかった!確かにそうだよね。難しく考えすぎてた」という感じで、一挙解決です。

その「全く違う方向」に気づかせてくれるツールが、タロットなのです。

皆さんもぜひタロットをマスターして、多くの人を幸せに導いてあげましょう!




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占わないタロット占い師/理想の未来づくりアドバイザー。 「苦手な人の心理を読み解き、人間関係を改善する力がつくタロットカウンセリング」をメインに活動中。 FP、アロマテラピーインストラクターでもあります。 https://season-of-tarot.nijinoki.net
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