ベンチャー企業って実際どうなの?
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ベンチャー企業の印象
最近流行りの『ベンチャー企業』は耳にするかと思いますがどんな印象がありますか?
『キラキラやりがいを持って仕事をしている』
『熱い仲間と目標に向かって頑張っている』
『成長できそう』
様々なイメージがあるかなと思います。
ただ、良いことばかりではなく『メリット』と『デメリット』両方が存在するのでその実態について紹介していきます。
メリット
先にメリットとしては大きく3つあります。
1つ目は『裁量が大きいこと』
大企業と比較した時に少人数で組織が成り立っていることが特徴です。人数が少ないからこそ早いタイミングでプロジェクトオーナーや管理職に抜擢されることも多く、幅広い仕事に挑戦できる環境だと言えます。
2つ目は『早くして昇給や高給できる』
年功序列などではなく『成果主義』の傾向が強いのもベンチャーの特徴です。また、良くも悪くも評価制度が曖昧だったりするケースもあるので成果を出すことも出来れば一回の昇給で月給が5万〜10万程アップすることも決して珍しくはないです。
3つ目は『同じ思考性の仲間に出会える』
ベンチャーの魅力として1番に挙げられるのがこちらのメリットだと思います。『何をするかより、誰とするか』という視点を大事にするタイプであれば同じ価値観を持った仲間と同じ目的に向かって日々過ごすことは充実感を感じることができると思います。
デメリット
デメリットも3つあります。
1つ目は『労働環境が悪い可能性』
裁量が大きい分、逆にいうと1人に対する仕事量が多いこともあります。時に残業時間が多い月が発生してしまったり。会社状況によっては休日出勤をしなければい場合も考えられます。
2つ目は『福利厚生が充実していない』
大手に比べると財務基盤が安定していないことから『住宅補助』『退職金』『賞与の確約』がないこともあります。なので大企業からベンチャーへ転職する場合は生活水準が下がってしまう場合もあるので気を付ける点となります。
3つ目は『経営の安定性が低い』
成長スピードが速いのが特徴ですが、反対に倒産リスクがないとも言い切れない環境でもあります。
自分の軸次第
成長スピードが早く、市場価値も高まり、高給のチャンスがあるのがベンチャー企業ですが反対にリスクもある環境なので結局は自分の軸に沿っているかが大事になってきます。
ただ、軸がわからない場合は自分とは違う業界や職種の人の話を参考にすることも大事なのでコミュニティに属して情報収集から始めることをおすすめします。
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