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決断の仕方

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決断時の恐怖

何か新しいことを始めたい。

けど始めることが出来ない。

新しいことを初始めるのが怖い、失敗したらどうしよう、うまくいかない時に周りからどう思われるだろう。

このように感じたことがある、もしくは今も感じている方はいるのではないのでしょうか?

基本的に決断する時はビビってしまうものです。
これは人全員に備わっている本能でもあります。

前提としては人は新しい環境や挑戦をする時には防衛本能が発動してしまい今まで通りの自分であろうとする力が働きます。

これを認知科学的にホメオスタシスと言います。

ホメオスタシスが働くと現状維持をしようとします。そして行動に起こせずに変化を感じることが出来ず負のループに入ってしまうでしょう。

ではこの変化に対してビビって現状維持をしてしまうことをどのように乗り越えれば良いかをお伝えしていきます。


免疫をつける

1つ目は『変化に対して免疫をつける』ことをお勧めします。

表現を少し変えると大きな変化ではなく、小さな変化から実行していくということです。

例えばですが、このようなことを言われたとしたらビビってしまうと思います。

『明日から1人でアフリカに住んでください』
『今日から違う職場で仕事してください』

きっと拒絶反応が出てくるでしょう。

ただ、小さい変化だった場合はいかがでしょうか?

『明日はいつもより10分早く起きてみよう』
『寝る前に5分だけ読書しよう』

一つの事例に過ぎないですがきっと『このぐらいなら簡単にできる』と思ったはずです。

このように小さい変化から決断を行うことで免疫を徐々につけていくことが大事になってきます。


人と約束する

2つ目は『人と約束して巻き込む』ことです。

自分との約束と人との約束では重さが変わってきます。

例えば休日の朝に7時に起きようを思い就寝につき、7時30分に起床したとしても自分との約束なので『ま、しょうがないか』と軽く流して終わると思います。

しかし、大事な仕事が朝9時から入っており、7時に起きなければ間に合わないとした時に7時30分に起床した場合はどのような気持ちになるでしょうか?

『やばい、、急がないと』

きっと焦りや危機感を感じると思います。

これは自分との約束より人との約束は守ろうとする気持ちからだと思います。
なので新しいことを始めたり、自分を変化させたいと思う時は自分1人だけではなく誰かとたくさん約束をしてその約束を守り続けることを意識しましょう。

変化するための具体的な方法

改めて決断することで変化は生まれます。

その決断スピードを早める為の環境や方法も非常に重要になってきます。

コーチングを受けてコーチと約束をしていくことや、コミュニティに属して仲間と約束することも一つの方法です。

そしてまずは小さな変化から起こしていきたいと思う方は朝活コミュニティなどもおすすめです。

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