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やるからにはやる

あけましておめでとうございます。
 
さて、今回のブログのテーマは新年に入ったということで、新年、2022年の目標についてである。目標を書くにあたり、昨年の振り返りは大事だ。昨年を振り返りながら今年はどんな年にしたいかサッカー面、学業面に分けて書いていこうと思う。
 
 
サッカー面について、昨年はとても悔しい思いをたくさんした。リーグ戦ではほとんど負け試合で「次は勝とう」、「切り替えていこう」という言葉が毎回飛んでいた。そして、私がなによりも悔しかったのは、そんな試合にすらほとんど出場できず、試合を見ているだけであったことだ。今年はこんな思いをしたくない。目標を立てるなら、

試合に出て、勝つこと

である。サッカーをもっと楽しむためにもこの目標は達成する。
 


お笑い芸人、オリエンタルラジオ中田さんの『優れるな、異なれ』という言葉を聞いたことがあるだろうか。私は、身長が大きいわけでも、足が速いわけでも、フィジカルがあるわけでもない。もちろん、これらに関しても高めていく必要はあるがこれらで勝とうとしても難しい。同じところで競って優れようとしても限界がある。それならば、私がチームに対してできることは何なのか、ほかの人にはないものを持つことでチームの一つの武器になり、必要とされる存在になることだと思う。チームのアクセントになれるようなプレーヤーになりたい。
 


 
学業面では私が目指している英語教師になるための下積みをしなければならない一年になるだろう。下積みとは何をするのか、それは英語教師になるために一番必要である英語能力を上げることだ。当たり前のことだが、4年生になると、教育実習など先生になるために必要な能力を付けなければならない。英語の能力を上げるためにはこの時期からしっかりと勉強しなければならない。
 
私は昨年大学に入学してから英語の能力が上がったかと聞かれると「はい」とは言えない。基礎的な部分からやっていく必要があるため時間がかかるだろう。また、英語はずっとやり続けなければ身につきづらい。私はテスト前などの一時的な勉強はやるが、長期的に続けるということができない。しかし、英語教師になるために、英語の能力向上のためには、やらなければならない。そこで、学業での今年の目標は

毎日英語に関する勉強を欠かさずする

ということにしようと思う。口だけにすることなくやり続け、今年が終わるときに能力が上がったと実感できるよう頑張りたい。
 
 
目標は達成するために立てるものであり、言葉だけの飾りにはならないように過ごしていきたい。

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