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焼肉ニ肥

コンニチハこんばんは
谷屋です。
タニーヤです。

気づけば4月も後半戦。
え。
2月は逃げる、3月は去るとか言われてますけど?
え。
それ以上のスピードじゃありませんこと??

そんなこんなでお稽古は進んでおります。
池治演出の『灼熱ニ声』

稽古場写真が手元になかったので焼肉の画像で元気出して下さい。こちらは幻の炙りレバー。

ステージタイガー初期の短編。
2011年だっけやったの、、恐ろしいことに干支廻ってる笑
失礼な話。
記憶が朧気なんです。

こちら上タンと…何か忘れました😂


お恥ずかしい。
当時公演のしまくってたのもあるのかもしれませんが、それはそれとして。

こちら別の店ですが生センマイ。新鮮です。

ただ憶えているのは、劇中にも出てくる台詞「嗚呼、喉の奥が焼けるように熱い」って感覚。
そして蜃気楼のような視界、と眩い光。


これも上タン。この厚さヤバいです。

照明の逆光なのか、自分たちの汗で前が見えてなかっただけのか、今となっては定かではないのですけど、三十分で当時やれることを出し尽くす勢いで取り組んだんだと思います。

主役はやはりロース

それから十二年。
わお。
復活した中之島の文化祭で、このタイミングで、池治がこの作品を選んだのも何かの縁でしょう。

丁寧に焼いていくこの瞬間が堪らないですね。

同じモノは届けれませんが、あの時見た光景を、また皆様と眺められたらと思います。
蜃気楼の先に、あの眩い光を、今ならもっとクリアに見れる気がします。
この作品が、これから始まる新しいABCの文化祭の狼煙になりますように!

〆は数あれどカレーおじやで〆れるのが嬉しい

ぼちぼち頑張ります!


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