誰のための指導か。
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誰のための指導か。

学習支援塾すたでぃあ

授業をしていると、子どものできない部分を補おうと、つい熱を入れてやってしまう時があります。教材もいつも以上にバッチリ揃えて、挑む時があります。できないことをできるようにすることが指導でもあるからです。でもそういう時は大体上手くいきません。そもそもの前提が誤っているからだと思います。

できていないから、何とか力をつけさせたい、ただ、本当にそうでしょうか。それは大人側の一方的な思いで本当に子どものためになっているのでしょうか。

私自身も、自分の気が先に行ってしまったばっかりに、子どもの成長のチャンスを見逃してしまったことは数知れないと感じます。

学校でも塾でも家庭でも、どこにでもある風景といえばそうかもしれません。

自分のためでなく、相手のため、これがなかなか難しいのです。

しかも、この気持ちの機微は人と交わっている時ではなく、一人のふとした日常の瞬間にこそ、気づける気もします。

まずはそういうところからなのかもしれません。

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学習支援塾すたでぃあ
学習支援塾すたでぃあ(stadia)の塾長の川下耕平です。ここでは塾での取り組み、特に発達障害児に対する学習のアプローチについて考えていきたいと思っております。特にそういったお子様をお持ちの保護者の手助けになれるような記事にしていきたいです。趣味は映画鑑賞です。