タブレット端末について
見出し画像

タブレット端末について

学習支援塾すたでぃあ

塾ではiPadを使っています。

書字が難しい子については、Apple pencilを使ってもらっています。

やはり、タブレット上と、紙の上に書くのでは大きく違うようです。

拡大もできますし、書きやすい大きさ、見やすい線の太さ、色まで選択することができます。

特に、使っている様子を見ていて良いところは、消しゴムの機能です。書字に困難のある子の場合は、書き間違えの度に、消しゴムで消す作業が入ります。この時、消しゴムのカスが出てきます。また、紙が汚れます。そして何より、「ああ、また間違えた、」という気持ちが出てきます。これらが小さなストレスとして積み重なります。

ところが、この消しゴム機能だと、綺麗にこの諸々のストレスがすんなりと無くなります。自分が間違えた、という瞬間も消してくれるのです。

ここが実は書字に困難のある子どもにとっては非常に大切なようです。結果として意欲的に学習に取り組むことができます。

大学院時代、特別なニーズのある子のために、タブレット端末の漢字学習として、教育学部と工学部が共同で研究をされていました。

その当時はこういう時代なんだな、と感じていました。

そして、10年以上経ち、今、教育現場ではどうか・・・

タブレット端末は導入されているでしょうが、テストはやはり紙です。

学校では鉛筆で書字することが大前提となります。

そんな中、本当は、環境が整えば、もっと学習が楽になる子がいると思うと・・・

少しでも教育が新しい形になるように私自身も微力ながら、子ども達への支援の実績を作りたいと思っております。少しでもそれが力になれればと思います。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
学習支援塾すたでぃあ
学習支援塾すたでぃあ(stadia)の塾長の川下耕平です。ここでは塾での取り組み、特に発達障害児に対する学習のアプローチについて考えていきたいと思っております。特にそういったお子様をお持ちの保護者の手助けになれるような記事にしていきたいです。趣味は映画鑑賞です。