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架空装飾品セレクトショップStaccato作家SHIHOとしてnote始めました

私は、自分の思いを言葉で表現することが苦手な方だと思います。

学生生活の大半を海外で過ごし、日本語に対する苦手意識があるからかもしれません。

それなのに、こうしてnoteを始めてみようと思ったのは、ハンドメイド作家として本気で活動し始めたことで、少しずつ日々の生活に変化が起き、下手でもいいから伝えたい…という思いが湧き上がってきたからです。

今日は先ず私のブランドと、私について書いてみようと思います。

装飾品セレクトショップ Staccato とは?

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装飾品セレクトショップ Staccato(スタッカート)は、作り手によって持ち込まれる作品のみを扱う、ハンドメイドアクセサリーのセレクトショップです。

使用する素材は天然石であったり、ガラスビーズであったり、ヴィンテージボタンであったり、リボンであったりと様々。

技法もビーズ刺繍に、マクラメ、レース編みやワイヤーワークなどとバラエティーに富んでいます。

ただし、持ちこまれる作品は 「身に纏うお客様の幸せ」を願って作られていなければならない、という独自の規定が存在します。

そして、作り手は必ずしも「人」である必要はない。

というのが一番風変りな点だと思います。

アクセサリーを通してどれだけの幸せをお届けできるか

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ハンドメイドアクセサリー作家として、一番大切にしていることは


「身につけて下さる方の幸せを願うこと」

そしてその心を丁寧に作品に籠めること。


お客様にお届けしたいのは、素敵なものに出逢った時に感じる幸せ。

そして、その素敵なものを身につけて、更に輝く自分と出逢う幸せ。

それらに加えて、お買い物をしていただく過程も、少しでもお客様にとっての「楽しい時間」にしたい…!と感じ、何か出来ることはないか考えていた時、子供の頃は仕掛け絵本が大好きで、本の内容と同じくらい本そのものの作りに心躍らされていたことを思い出しました。

型破りかもしれないけれど、私のショップにもワクワクするような仕掛けがしたいと思ったことが Staccato(スタッカート)誕生のきっかけになりました。

目に見えないものに支えられている日々

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Staccato(スタッカート)の作り手が人だけではない理由は、私自身が「目に見えないものの力が、私達の幸せを支えてくれている」と信じているからです。

それは神様かもしれないし、精霊かもしれないし、他界してしまった大切な人かもしれない。

コロナウイルスや自然災害で辛い思いをしてる方が沢山いるのだから、神も仏もあったものじゃない…と思われるかもしれません。

それでもやっぱり私は、人間や、動物や、植物だけの世界よりも、目に見えない沢山のものに守られている世界で生きていたいと思うのです。

最後に作家SHIHOについて

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三重県出身、三重県在住の30代、独身の女です。

2020年 6月 より本格的にハンドメイド作家として販売活動を始めました。

10歳から14年間、日本を離れて生活していました。

高校では主に美術を専攻し、水彩画、油絵、版画、グラフィックデザインなどを学びました。

物づくりは子供の頃から好きだったので、ビーズ編み、刺繍、クロスステッチ、編み物、レース編み、レジン、マクラメ、組紐、ワイヤーワーク、ミニチュア制作など様々なことを独学で身につけてきました。

子供の頃から色が豊富なものが大好きで、色鉛筆、シール、ネイルカラー、アイシャドウパレット、刺繍糸など様々なものを集めてきたコレクターです!

今はその収集癖を、天然石やビーズなどに存分に発揮できる幸せな日々を送っています。

今日から、Staccato(スタッカート)作家 SHIHOとして過ごす日々の出来事や、その中で感じたことなどを綴っていきます。

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