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aikoを贈らせてください vol.17

秋はなんだか心許ない、わかる。わかるわ。
その心許なさを埋めるのに有効なのは、もしかしたら夏の間においしく実った食べ物たちなのかも。
いもくりかぼちゃ、なしぶどうかき、いもごはんくりごはん、かぼちゃたると。

痩せた心と疲れた体は、秋の恵みで癒しましょう。
シャインマスカットがおいしいですよー!
そりゃちょっと高いけど、生きてるうちにあと何回秋を迎えられるんだろう……と考えると、食べざるを得ない。

肥沃なるオータム、蓄えてまいりましょう。
わっせわっせ。


さて、また少し間が空いてしまった!




親愛なるぽのこ様へ

ぽのこさん!ぽのこさーん!!!
お元気ですか?遅くなってすみません。
まず率直に言います。
ぽのこさんがTwitterにいなくなって、うーん。
さみしいです。
かっこよく形容して、さみしいのほかにこの気持ちを表現できたらいいのだけど、……うーん。
「さみしい」以外なら「だいすき」が適切な気がします。
ちょっとその、だいすき!を説明する気持ちで書きますね。
ヤー!っと念を込めて!

ぽのこさんを初めて見つけたのは、こちらの「豆花」の記事でした。
確か、今年のゴールデンウィークぐらい…退屈で、「お菓子でも作ろうかしら」とレシピ記事を検索していて見つけました。
その当時はまだあまりTwitterでnoteの方と交流しておらず、フォローしている方もされている方もとても少なかったころで、初めましてのぽのこさんが私の「帯」に反応してくださって、とっても嬉しかったなあ。
はずかしいから言わなかったけど、私の作った初めての豆花は加熱が足りなかったからか、うまく固まりませんでした。
あれから、磨け感情解像度のコンテストとか、いろいろありましたね。
一緒におめでとーう!って言えて、本当に、本当に嬉しかったです。
でも、8%分ぐらいの、「くやしいなあ」って気持ちもありました。
思い返せば、はじめまして!から、まだ半年も経っていないのに、濃すぎてびっくりします。
最近、街を歩きながら、「ぽのこさんいないかな」ってキョロキョロしてます。
こんなとこにいるはずもないのに、って言えないような近い距離にいることを知っているからこそ、何だかもどかしくも感じます。
えっ、なんかストーカーみたいだな。すみません。

ぽのこさんの記事は、ぽのこさんの人柄が溢れていて、大好き。
……そう何度も言ってはきたけれど、もちろん知らないことだらけだと思います。そして知られていないことだらけ。当たり前だけれど。
だけど、「もっと知りたいなあ」って私は思ってしまっています。
変な手紙ですね、すみません……。
ファンレターやないか。
もっと仲良くなれそうな…なりたいな……。
なんか、書いてて自分でもこわいですけど、、、。
こわがらせたらすみません、適当に聞き流してください🙏

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ぽのこさんには「格好いいな」をささげます。
うまくリンクが貼れない…けど、このアルバムの一曲目です!
もしかしたら、ぽのこさんが旦那さんを想う気持ちに少し近いのでは…!?と思って、おこがましくも選びました。
ふっくらぷっくりやわらかくあたたかくおいしいさまざまな食べ物と、カツンコツン、ゴリッ、キランと堅くてあたたかくて、包んでくれるけど、壊れてしまうことを知っているから大切に扱いたい器たち。その周りの人、過去、気持ち、温度。
ぽのこさんの文章は、さまざまな角度からそれらに心と言葉が素直に(おそらく私の想像よりも何度も試行錯誤を繰り返されながら)注がれているから、惹かれるし、影響されてしまうし、憧れちゃうんだと思います。
わ。はずかし。
はずかしいので、早巻きながらそろそろ失礼します…😂

ぽのこさん、ご参加ありがとうございました☺︎!うぃずびっくらぶ!!!


おやすみなさい😆





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