ようやく店内飲食が復活しました

シンガポールと日本で富裕層向けの資産運用のアドバイスを行なっているS&S investmentsです。

昨日から２人までと厳しい制限付きですが、１ヵ月近くに渡ったソフトロックダウンが少し緩和されて、店内飲食が認められるようになりました。早速、近所のローカルレストランにランチを食べに行きましたが、多くの人でにぎわっていました。同時に、宅配をする人も引き続き多いようで、店内飲食の２倍くらいのオーダーが入っており、グラブなど様々な宅配サービスの配達員がひっきりなしに店を訪れていました。

今年は学校がリモートで授業のコマ数が少なくなった分、７月いっぱいまで上の子の授業があります。９月前半にオックスフォードのボーディングに転校予定なので、私たち家族も８月には英国に渡り、一度渡航すると今のところシンガポールに戻った時に強制隔離となってしまうので、それがなくなるまで向こうに滞在しようと考えています。

幸い、英国サイドではシンガポールが国別のリスクで最上位の青信号なので、PCR陰性であれば隔離なく渡航できます。シンガポールの厳格なコロナの監視体制を考えると、英国から隔離なしで渡航できるにはまだ時間がかかりそうなので、もしかすると日本が英国の３つのリスクカテゴリの真ん中である黄色信号（１０日間の隔離が必要）から、青信号にグレードアップするタイミングの方が早いかもしれません。

日本政府からもワクチンパスポートへの参加について前向きなコメントが出てきているので、日本サイドでもワクチン接種者が隔離なく帰国できるようになれば、英国起点にワクチンを接種した私たち夫婦も交代で久しぶりに日本へ帰国しようかなと考え始めています。

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