手紙カフェnote支店 踊り場

【気軽に街中で自分と向き合える場所「手紙カフェ」を作ろう】そして、このnote上にもみ…

手紙カフェnote支店 踊り場

【気軽に街中で自分と向き合える場所「手紙カフェ」を作ろう】そして、このnote上にもみんながゆっくりと自分と向き合える、そんな場所を作家の方々と作っていきます。

マガジン

  • 前略、あなたへ。

    土門さんは、書く時間は誰の肯定も否定も入り込む余地のない唯一無二の自分だけのもので、自分の心と体を全肯定する時間だと言います。そしてその時間に救われてきたし、今も救われ続けていると。土門さんの言葉は、今を生きる私たちを支えてくれる言葉です。それは土門さんの中で「生きること」「女であること」「死ぬこと」「孤独であること」との格闘が長い間にわたって徹底的に行われ、それを突き詰めた上で出てきた言葉だからです。この人の言葉でみなさんへの手紙を書いてもらいたい、強くそう思いました。そして、土門さんは私たちの願いに共感してくださり、連載をしていただくことになりました。「手紙」とは文字通り、「手で紙に書く」こと。「手紙」という手法でしか書けないものを読んでみたいと自らの提案で自筆の手紙を毎回書いてくれることになりました。そして、読者から手紙を募り、その手紙への返事を書きます。

  • 土門蘭さんに手紙を書いてみませんか。

    「前略、あなたへ。」では、読者の皆さんから手紙を募集し、その手紙に作家の土門蘭さんが返信します。決して人生相談のコーナーではありません。手紙を通しての土門さんとあなたとの対話です。そして、これを読む読者のみなさんとの対話です。あなたが今感じている、喜び、悲しみ、怒り、寂しさ、疑問を手紙に書いて送っていただけませんか?

  • 届かないあのひとへの手紙 ­­­

    「手紙寺」発起人の井上城治が、いまは亡き「あのひと」、直接に伝えることのできない「あのひと」に向けて、これまでの自分や、今思うこと、そして、先頭に立って準備中の実店舗「手紙カフェ」ができるまでの奮闘(いろんな紆余曲折、失敗、迷い、喜びが待っていると思います)を報告していきます。「手紙カフェ」を作ろうとしている一人の人間のドキュメントです。