MP不足になった話

スピリチュアルに目覚めてなんとなく自分のMPゲージの存在を知りました

魔法を一度唱えたら次から次に唱えれるようになるRPGの設定…と同じように
私も自覚？？した時にあれ！？こうすれば魔法、使えるんじゃね！？みたいな感じで。

まず無職になって本気で何もしなくなった時に、まあ困るし知り合いのところでバイトするか〜とバイトしてた時
なーんも悪いことなかったのですが急に行きたくないって体が言うて、体調不良で休みますって連絡をしました
そしたらその後にものっっっすごい体が熱くなって部屋中ぽかぽかに、家族がバイト行かないの？と心配して部屋に入った時にこの部屋あつっ！って言われるぐらい…

その時に行かなくていい(行った方がいいかな〜と行ってた)ところに本当に行かなかったらこんなに内側からエネルギー満たされるんや！と
摩擦のエネルギーがあったのを感じました

それまで働く事命！働いてなんぼ！時間の許す限り働く！みたいな感じだったので
なんかその不可解な発熱で
あっ、もう、いいんだ！？と思えました

なんかいいんだ、というより摩擦によって自分の中の「何か」がすごいペースで消費してたのかな、とも思って

そこからもう自分を労わることを優先にしてエネルギーチャージの旅へ
そういう本を借りてきて自分を満たすなどというワークを沢山した

シンプルにいうと瞑想をたくさんしました
グラウンディングとかなんとかかんとか
難しいことはまだ何も知らなくてとりあえず気になる本とか情報を得て自分と向き合って眠くなったら寝る
みたいな生活を長らく続けました

そして毎年行っているスキーのインストラクターのバイトがあって、住み込みでちょっと不安だけどまあスキー楽しいし腕鳴らしに行ってみよう〜と復帰することに

そしたら1週間に1回風邪ひいたり
元気になったと思ったら目眩とか震えとか止まらなくなって
マジで働くなってことやん…と怖くなりました

そう自覚してしまって、家に帰って落ち着いてもここじゃないどこかの音とか目を閉じたら違う場所が見えるとかなんかもう現実が勝手に遠く離れていきました

このままではまずいと思って実家を出たりしました
(現実で生きる自覚を持つため)

まあ現実問題も色々あったのですが
シェアハウス開始することに…

そしたら余計に魔法を暴発するハメに
シェアハウスを一緒にしてくれた友人の方がその時の私の現実離れの話を聞いてくれるガチスピ系で余計にスピっスピになったり、
その家が知ってる占い所の近所でそこから弟子入りしてしまうことになったりとか
そんなこんなが重なって
余計に魔法とか魔力とか目に見えないMP能力、スピ的能力をバカほど暴発していくハメに

といってもマジですごい楽しかったし普通じゃできない経験をできたし端的に言って最高だったんだけど毎日ドデカ魔力発動しすぎたお陰でMPギレになってシェアハウスも友の縁も切れました

使い方知らないと破産するとはこの事だ

お金の使い方は母に教わったけど
人生の魔力の使い方は知らなかった
楽しくて仕方がなかったんだ…

ここに来るまでも無自覚のうち自分の魔力で無理やり働けてたんだろうし、アーティスト活動もできてたと思いました

限界まで働いてもう無理ってなって全部同じ時期にスパーーーーーーンとできなくなって…
MPゲージの存在を知ったらもう魔法使わずにはいられない！やった方が良さげな事？やらねー！消費MP多いだけで興味ない！現実サヨナラ〜！！！！みたいな

でもやっぱり人生には上がったり下がったり…
ジェットコースター大好きなので
また戻ってきては加速したり減速したり
そんな感じで生きてるって感じです

なのでその疲れというか心の汚れが残っている状態で占いは楽しくてバカスカやるものでMPが擦り減りまくって…
ソウルジェムが濁った状態というのか…

最近疲れてました

ヤバ活動しすぎたしMPを使いすぎたのでチャージしたいし現実余裕持ってちゃんとしたいなぁっていうのが要らぬ汚れをまた呼び摩擦を生じて余計に悪影響、悪循環をうんでおりました

当たり前や常識はなんの肥やしにもならず自分を消費していくのだと改めて感じました…

でもだからって生きていくには自信がないし心配だし難しい話です

そう考えるたびにせっかくのMPが摩擦で消えていくのを感じます！

なるようになるし頑張れ自分！信じろ！
死なない程度に！自分を取り戻すぞ！！

皆様もどうか摩擦の少ない人生を生きてくださいね
好きなように、自分のために自分のMPを使って魔法のような生き方しましょう…🌸

その先にきっと本当に大切な何かを守れるようになれると思います