活動報告②小説×CDの販売にあたり

こんにちは。
創作プロジェクト「SSQuest」の首領・雪花です。

本日は活動報告というか、前々から決めていたことをお話します。

2019年11月末頃から販売している
CD付小説「遠い昔の記憶にサヨナラ」¥1000
なのですが……

こちらの売り上げから20%(つまり200円)を

募金にあてる

ことにしました。

これは、この作品のみに限らず、【CD付小説】に関しては、すべてそのようにいたします。

募金先に関しては、今のところ「あしなが育英会」様の予定です。

ある程度金額が集まってから募金するため、まだ実行には移していません。
(現在27部販売しておりますので、5400円募金。2月末のライブ後に振り込み予定)

募金しようと決めて、周りの人たちに募金先の相談含め、そう宣言したのですが……

中には「自分が赤字の時点で募金するのはどうなの?自分の基盤がしっかりしてからにしたら?」とのご意見もありました。

確かにそれも一理あると思います。

ただ、私の中で、自分の赤字が支援をしない理由にはなりませんでした。


……実は、正直に言うと、自身の売り上げから「募金する」ということは、最初はまったく考えていませんでした。

ビジネスの考え方を学んでいる際に、自身の価値観などを掘り起こした結果、ここ1,2ヶ月の間に決めたことです。

これまでの人生で、それなりに募金はしてきたと思います。多分。

おそらく、高校生の時からでしょうか……街頭で募金活動をしているのを見かけると、一度は通り過ぎても募金しに戻る、という感じで、募金への意識が自分の中にできていました。

けれど、

「これはただの偽善ではないか」
「私は自分を”いい人”に見せたくて募金をしているのではないか」
「本当は支援を必要としている人たちを見下して、自分を”いい人”にするために利用しているのではないか」

募金をするのに、そんな、罪悪感のようなものが芽生えたのです。

泣きました。
募金をすることに対して大泣きする高校生……今思うと若干引きます。笑

それを父親に打ち明けると、お父さんは私を笑い飛ばしました。

「いいか。1回だけで終わるなら、それは偽善だ。数回続けて、それで満足して終わるなら、それも偽善だ。だけど、ずっと続けていけば、それは本当の優しさなんだよ」

ああ、そうか。と思いました。
その言葉は、お父さんは忘れていると思いますが(絶対忘れてる。絶対だ)私の指針になりました。

考えてみれば、当たり前のことなのかもしれません。
でも、私には目からうろこだった。

だから、個人での募金は続けていました。
自分の生活のこともあるから、大きな金額を募金することはできなかったけれど、自身のできる範囲で続けていました。

それを、もっと、広げたくなった。

皆さんに支えられながら一生懸命作った作品で、皆さんが一生懸命働いて稼いだお金をいただいて、そのお金で支援をしたなら……

素敵なサイクルができあがるんじゃないかなあ、と思ったのです。

そして、私が、皆さんがより価値を感じる作品をつくって、皆さんのお手元に届けることができれば、それだけ継続的に支援ができます。

これは、私ひとりで行っている募金ではなく、SSQuestに関わる皆さんで行う支援です。

募金をするから作品を買ってほしい、とかでは決してなく。

支援に繋がるその素敵なサイクルに、作品を買ってくれた皆さんが入っているんだよ。貢献しているんだよ。あなたが一生懸命働いて手に入れたお金とか、こつこつ貯めていたお小遣いが、今まさに困っている人たちの元へ届くんだよ。

ということを伝えたい、と思いました。

皆さんからいただいたお金は、一部ですが支援に回させていただきます。
本当にありがとう。

募金が完了したら、そのご報告を改めていたしますね。
(言うだけなら誰でもできるからね!)

それでは、今後も作品づくり、頑張りますね。
最後までお読み下さりありがとうございました。


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普段は社畜。空いている時間で小説書いたり動画のナレーションやったり歌ったり。一生懸命生きてます。 死ぬ時に「生きてて良かった」と思いたい。 小説:https://m.magnet-novels.com/users/13659