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野球を始めたきっかけ

こんにちは!

連日猛暑が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

熱中症対策などもしっかりしつつ、またコロナウイルス対策もしっかりとしながら過ごしていきましょう!

さて、今回の記事では僕が野球を始めたきっかけというものをご紹介出来たらなと思います。

僕が野球を始めたのは小学生2年生の頃でした。以前は幼稚園の頃からサッカーをしておりました。だが、僕の親は元々、学生時代野球をしていました。僕はその影響でテレビなどでプロ野球の中継を見たり、休日は父親とキャッチボールをしたりしながら徐々に野球というものに興味を持ち始めてきました。そんなある日、僕の二つ上の先輩が所属していた少年野球の体験においでと声をかけてくれました。


その少年野球チームはお世辞にも僕の地域では強いとは言えませんでした。人数も少なく、練習もどちらかというと遊び感覚に近いような感じでした。

だが、僕は父親としていたキャッチボールやバッティングセンターでのあの楽しさ、プロ野球の中継を見ていてどこかプロ野球選手ってかっこいいなと密かに憧れるようになっていました。そしていつしか僕はこう思いました。


「プロ野球選手になりたい」


おそらく少年野球などをしていた方々は幼いころ僕と同じような夢を抱いていた方は多くいると思います。僕もその一人でした。


だが、プロ野球選手になるためには活躍をして有名にならなくてはいけません。当時の僕はそう思っていました。しかし、僕の地元の少年野球チームは地元でも下位の弱小チームでした。プロ野球選手になるためには勝たなくてはいけない、強くならなければいけないと考えていました。


そして僕は、小学二年の何もわからない僕はこう思いました。


「僕がチームを強くさせる、そしてプロ野球選手になる」

単純ですが僕が野球を始めた理由はこの二つが決定的でした。


そこから僕は大学の三年まで野球を結果的には続けました。だが、その間には野球を嫌いになりそうなことや野球をやめたくなることなどたくさんありました。

次回の記事では、「野球を始めてすぐに嫌になったこと」などをお話しできたらなと思います。


今後野球を始める方や、何かに挑戦したい人などに向けて少しでも、共感や何か与えることが出来たらと思います。


長くなりましたが、ご閲覧頂き有難うございました。

今後ともよろしくお願いいたします。では次回の記事で👋


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