女性には余計なことを言わない方が好かれる理由

今日のコラムは一見
男性向けの内容かもしれませんが、

女性の方でも
参考になることもあるはずです。

ぜひ続きを読んでくださいね。

さて、
男性のよくある過ちとして、

ついつい女性に余計なことを
言ってしまうというのがあります。

例えば、

もっと日頃から運動した方がいい
それは不健康だから食べない方がいい
本を読んだり勉強した方がいい
その服は似合わないからやめた方がいい

このようなことです。

相手としっかりと
信頼関係が出来上がって
いればいいのですが、

初めて会ったばかりや
まだ関係が構築できていないのに
余計なことを言う男性がいます。

ここでのポイントですが、

男性という生き物は
基本的に問題解決思考なため、

悪意がなくても、
本当に良かれと思って
ついついこのようなことを
言ってしまうことがあります。

しかし、女性は
基本的にそのようには捉えません。

では女性からすると
どういう気分になるのか？

せっかくのアドバイスも
単純に面倒でうるさいオトコと
思われて終わりです。

というのも、
少し極端な言い方ですが、

女性は自分で問題解決しないでも
誰かが代わりに解決してくれます。

少しくらい太っていても、
多少不健康であっても
仕事や勉強が出来なくても
そこまでオシャレでなくても

若いうちは
誰かが助けてくれるから
カンペキじゃなくて大丈夫なのです。

とはいえ、
だんだんと歳をとると
助けてくれる人が減るので、

30代後半や40代になると
ビジネス本を読んだり
自己投資をする人も増えますが
若いうちはぜんぜん大丈夫です。

というわけで男性は、
女性が理解できない行動をしていても
いちいち指摘しないことを
オススメします。

余計なことを言うと
「親切な人」とは思われず、

「うるさい人」と
思われることが多いです。

繰り返しますが、
信頼関係が出来あがっていれば
少しくらいの指摘はアリです。

関係が出来あがるまでの
会話の基本的なテクニックは、

批判しない、
自慢しない、
面接しない、

です。

相手の発言を批判しない
自分の話をばかりしない
答えにくい質問をしない

これが基本です。

恋愛でもビジネスでも、

常に相手が楽しくなるような
話していて気持ちよくなるような

そんな会話を意識してください。

僕も気をつけていますが、
油断しているとついつい
余計なことを言ってしまって
家に帰ってから反省してます。

関係を構築するまでは
できるだけ正論は控えて
楽しい雰囲気作りを意識することを
オススメします。

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