note練習記:まじめに桃太郎①誕生するために大切なコト
「どんぶらこ」
この言葉を聞いたことがない人はきっと辺りを見回してもなかなかいないと思います。そう、昔話「桃太郎」の一文です。では、
・「どんぶらこ」は、桃が川を流れていく様をきちんと形容していると言えるのか。
・お婆さんは川から大きな桃が流れてくるという未曾有の事態に、なぜあれほど冷静に対応できたのか。
といったこれらの疑問を真剣に考えた方はどれだけいるのでしょうか。一見くだらないことに見えるけれど、このようなひとつひとつの設定に意識を向けることで、現代を生き抜くヒントを見つけられるのではないかと考えて、今回、自分なりに「桃太郎」をまとめてみました。
そして、私は「桃太郎」に隠された、大切なメッセージに気が付くことができました。今日はそれをみなさんにお伝えできたらと思います。
#noteの書き方 が未だによく分かってないので、皆さんの記事から何となく勉強し、とりあえずnoteを書いてみたという実験記事です。
▽第2弾はこちらから
物語のはじまりは、いつも決まってる
昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがいました。
現在語り継がれている昔話の大半は、この語り口から始まっていると私は考えています。
では、この後物語はどのように続いていくのでしょうか?
まだ起承転結の「起」ということもあり、大それた展開にはなりません。
二人はとても仲の良い夫婦でしたが、子供はいませんでした。となるだけです。ここに戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、押さえておくべきことは、お爺さんとお婆さんは二人きりで暮らしていた。ということだけなのです。お爺さんやお婆さんのスペックなどは、ここでは大きな問題ではありません。そう考えると安心ですよね。
ちなみに、この記事を書いている私自身のことについて、以前記事にまとめていますので、よかったらご覧ください。
お爺さんとお婆さんのモーニングルーティン
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