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【フィリップスレビュー】過去の自分に電動歯ブラシを使えというための口コミ

電動歯ブラシを検討していても、なかなか踏み切れなかった筆者によるフィリップスレビュー記事です。
使用感や筆者が考えるデメリット、無料交換についても書いています。

Philips 公式サイトより「Philips Sonicare ProtectiveClean 4300」

社会人になって数年、朝の忙しさや夜の疲れから「歯磨きめんどくさいな」と常々感じていました。
そのため正しい歯磨き習慣を続けることが出来ていませんでした。

しかし口臭や歯の黄ばみなどにも気を付けていきたいと考えて、約2年前に電動歯ブラシ「フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン」を導入しました。

実際に電動歯ブラシを約2年間使用してみた感想ですが、公式サイトにある通り、簡単に早くきれいに磨けるので大満足です。

というわけで、今回は電動歯ブラシ「フィリップスソニッケアープロテクトクリーン」のレビューを書いていきます。

フィリップスとは?

フィリップスとは、電動歯ブラシを出している有名なブランドの一つで、筆者の購入した「ソニッケアープロテクトクリーン」や乾電池式の「Philips One」、アプリと連動する「ソニッケアー 9900 プレステージ」などさまざまな種類の電動歯ブラシを発売しています。

ソニッケアーの音波テクノロジーで歯垢を落とす

毎分31,000回*の高速振動で歯垢をたたき浮かせ、幅広い振幅で歯垢をはらい落とすと同時に、口の中の唾液の流れ「音波水流」を発生させます。口のすみずみまで歯垢をやさしく、効果的に落とします。

Philips 公式サイトより

ソニッケアーの効果は臨床試験や研究で裏付けられています

ソニッケアーの効果は世界の50を超える大学・研究機関における、175件以上の臨床試験や研究により裏付けられています。

Philips 公式サイトより

誰でも簡単に、早く、やさしく磨ける

電動歯ブラシは歯や歯ぐきに強すぎると思っていませんか?
ソニッケアーは軽くあてて磨くだけなので、実は手磨きの約50%*のブラシ圧で歯と歯ぐきにやさしく磨けます。手磨きのようにごしごし動かす必要はありません。
約2分**でしっかり磨けるので、忙しい現代人にぴったりのツールです。

Philips 公式サイトより

電動歯ブラシは時短かつ磨いた感ばっちり◎

磨き終わりは歯がつるつる!

今までは、正直自分で歯磨きしても「よくできた」と感じたことは少なかったんですが、電動歯ブラシは磨いた感がすごいです!
舌で歯をなめるとしっかり歯垢がとれているのを感じます。

歯磨きをするハードルが下がった

口元で持っているだけでいいし、磨いた実感もしっかり分かるので、以前ほど歯磨きを面倒と感じることがなくなりました。

初めは力加減に驚くけど、問題なし

実は、電動歯ブラシの振動に初めは驚きました。
スイッチを入れると口と唇が震える感覚が強く、不快感も少しありました。
しかし、数日使うと全く気にならなくなったので問題ないと思います。

電動歯ブラシを使うと普通には戻れない

コスパを考えても圧倒的に◎

筆者の購入した電動歯ブラシはAmazonで大体7000~8000円で購入できます。
これを現在まで2年間使用していたので、本体の価格をざっくりと月割で計算すると
約8000円÷(12か月×2年)で、1か月あたり約333円です。

一般的に歯ブラシを交換するタイミングは1か月が目安とされているので、歯磨きをしっかりするために歯ブラシを買う値段と考えても大差ありませんよね。

もちろんまだまだ使用できますので、例えばあと1年間使用した場合、
1か月あたり約222円とどんどん安くなっていきます。
(電動歯ブラシは、ヘッドのブラシ部分のみ交換します)
(筆者は純正ブラシだと少し高いので、アマゾンでたくさん入っているお手頃なものを買いだめています)

使っていて気になった点【デメリット】

ブラシ部分との接続部に汚れが溜まりやすい

電動歯ブラシは、本体とブラシ部分に分かれており、ブラシ部分を差し込んで使用します。
ブラシ部分は汚れたり、毛先が広がってきたりしたら交換すればよいのですが、本体はそのままのため、汚れるとけっこう凹みます。
特にブラシ部分との境目は歯磨き粉の汚れが溜まりやすいようで、ゴム部分が汚れるとなかなかきれいにできません。

筆者の使用していたものは、ゴムの内側に汚れがたまり、一部が黒くなっていました。
特に問題はなく使用はできましたが、気にはなっていました。

しかしちょうど(?)充電ができなくなったため無料交換できて新品に!
ラッキー!

これからは、汚れが溜まらないように
定期的にブラシ部分を外して掃除&乾燥
をしようかなと思っています。

いちいちコンセントを抜くのが面倒

筆者の洗面台はコンセントが1か所のため、電動歯ブラシを充電➜シャワー後はドライヤーにとコンセントの抜き差しを日常的にしていました
けっこうそれが面倒で…

電動歯ブラシ本体である程度の充電ができるので、毎日コンセントにつないでおく必要はないのですが、たまにうっかり電池がないと手動でやらなくてはいけないという…

100均などにある2口コンセントタップをつければ全く問題ないのですが、なかなかできていません…(笑)

充電ができなくなっていく

電気機器なので故障等はあるようです。
実際に筆者の使用していたものもだんだんと充電の持ちが悪くなり、ついには充電できなくなりました。

追記:無料交換してもらいました

新しいものの購入を検討していた際に、「購入後2年以内は保証期間」ということを思い出して連絡。
なんと1週間もかからず、本体が新しくなって帰ってきました!

具体的な流れは以下の通りです。

①電話で問い合わせ
・不具合について
・購入日
・商品の品番 などを伝える。
(とてもスムーズに対応してもらえました)

②指示された通りのものを同封して着払いで送る。(SMSと電話で説明してくれます)
・本体
・充電器
・購入日を証明できるもの(Amazonの注文履歴の画面を印刷)
・品番が分かるもの(保証書)

③3~4日で交換されたものが到着
※不具合が認められた場合のみ

今回の筆者は本体は不具合を確認、充電器は不具合なしだったので本体は新品、充電器は以前使用していたものが送られてきました。

結論:電動歯ブラシは忙しい社会人には全力でおすすめ

①きれいに磨ける
②2分間なので忙しい時間でもできる
③保証がしっかりしている

これだけでも電動歯ブラシにしてよかったなと思います。
もっと早くしていれば、歯医者への通院が減っていたかもと考えると少し悔しいですが、社会人の方にはおすすめです!

おすすめ電動歯ブラシ

たくさん種類がありますが、個人的には一番安価なやつで大丈夫だと思います。

▽Philips Sonicare ProtectiveClean 

疲れた時はうさぎの動画を見て癒されましょう🐰💛 (犬も猫も鳥も爬虫類も…みんなかわいいですよね)