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社労士会活動

女性SR繁盛会の小永です。

社労士は、登録と同時に社労士会(連合会、県会、支部)に入会します。

全国社会保険労務士連合会からは毎月「月刊社労士」という本が届きます。県会や支部は、定期的に研修を開催したり、会報を発行したりしています。県会には事務局がありますが、活動の主体は会員である社労士です。
顧問、会長、副会長、理事、監事がいて、委員会があります。

勤務社労士時代は、平日の日中にある研修にはほぼ参加できず、開業してからは、中々時間が取れず参加することができない。と、幽霊会員でした。

というのも、勤務社労士時代、受講が必須の倫理研修に参加したときのこと。グループワークで同じテーブルだった年配の男性社労士に「人の客は取るなよ」「社労士業は厳しいぞ」とかアドバイスをいただき、「こっわ。同業とはいえ付き合うのは無理かもー」という強烈な印象を受けました。

開業してからも目立たないように、そーっと仕事をしてきましたが、昨年とうとう「いるだけでいいから。活動そんなにないから」と、とある委員会に入りました。
このご時世にあって、3ヶ月に1回くらいオフラインのミーティングがあります。おまけに任期は2年と後から知って「聞いてたのと違う」。けれど、委員会に入ってみて、さまざまな研修は、有志の活動によって支えられていることを知り、頭が下がる思いです。

とはいえ、未だに他の先生との距離感を掴めず、淡々と活動しています。
(まだまだ仲良く仕事の話はできない。)

以上、最後までお読みくださりありがとうございます。


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