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いつも遠方からパフェを食べに来てくれる方へ

いつも遠方からパフェを食べに来てくれる方へ向けて書いています。

おげんきですか?いかがお過ごしでしょうか。
私は最近市場からスイカを運ぶ日々ですが、車やバイクを持っていないので大きなバックにスイカを入れて肩に担いで運んでいます。
平日はビジュアル制作の会社で働いたりしているので出社前に市場でスイカやその他果物などを仕入れ、背負って仕事にいったりしています。
あまりの重さを見かねて、同僚の方がキャリーカートをAmazonで探してくれました。
キャリカートを引いて歩くときの振動が果物にはよくないだろうと思って使っていなかったけど、カメラ機材用のキャリーカートなら振動も少ないみたいですよ、と教えてくれたので昨日早速購入しました。
明日届くので楽しみです。

さて、いつも遠いところパフェのためにFabCafeまでお越しいただきありがとうございます。
現在は気軽に遠方から東京に来れる状況ではなくなってしまいました。
zéphyrからFabパフェを見送っている方もいらっしゃるかと思います。
出来たらFabパフェがそれぞれの生活の中の楽しみの一部になってくれたらいいなといつも思っています。
きちんと一作ごと明確にコンセプトを以て発表・提供していくことで食べてくれた方の記憶にも深く刻まれていくのでは、と思っています。

それなのに、遠くの誰かが来れない状況のまま新作を進めていくことに寂しさやもどかしさを感じています。
新作を発表する度に、遠くの誰かは来れないことでがっかりしてしまったりしているのかなと思ったりしています。
じゃあコロナが落ち着くまですべてストップさせればいいのかというとそれも正解ではない気がしていて。
色々考えた結果、コロナが落ち着いて移動が気兼ねなくできるようになったその時には、季節に合わせてzéphyrからそれまでのパフェを数日間ずつリバイバル提供させていただこうと思います。

そんな日が来るまでお互い健康で過ごせるよう願っています。
また必ずお会いしましょう。

アイディア尽きるまでずっとパフェ作ります