今日のス スゴイとうれしい
ピカールというフランスの🇫🇷冷凍食品のお店が、地元の元町にも出来ました。何から何まで美味しそうなラインナップで、さすがフランス人だわと、こだわるところ、外せないポイントを押さえてある見事な冷凍食品。
お試しにクレープを買ってみました。フライパンで温めと、説明書き通りに、テフロンフライパンを温めて、気楽にのせたままにすること5分。出来上がりはですね、、、。
想像以上に、いい匂いがしています。
触った感触は、かなりかなりいい。
味は想像以上に良い。
ここまで書いてみて、味って、触感、嗅覚、視覚のバランスを安心させることなんだなぁと思うのです。ピカールのクレープは、バランスがかなり良くて、安心バランス。手作りと同じ、それ以上かもしれません。
日本も、シンガポールのように市販の料理や、外出は安心アイテムで、日常生活。家庭料理の方は、チャレンジやサプライズの非日常生活という傾向になってくるのかもと感じました。
それで、食べた後に、クレープを自分で作る楽しみってなんだっけと、つらつらと思い出してみました。
それは、小さかった娘の表情。それがご褒美だったんですね。
作るよと言うと期待をしたお顔
できた時に、輝くお顔
食べている時の真剣なお顔
コゲてしまった時に、私に気を使いニコッとした、気を使うお顔
自分のココロを動かすために、料理してたんだなぁと思い返しました。
ピカールから50メートルしかない場所に、クレープのドンという、永く人気のクレープ店があります。ドンさんは、4畳ぐらいしかない小さなスタンドのお店で、キチッとネクタイとシャツで身繕いしたおじさまが、1人で焼いています。暑い日なんて💦暑さはどーなるの?という店の中で、キチッとネクタイ姿で、焼いては、渡しを繰り返しています。
私も娘も、そのおじさまの働く姿のリズムが好きで、みたいし、美味しいしで、ついつい素通りできません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?