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2020年3月20日は100日後に死ぬワニとヤムチャの誕生日

Twitterで話題になっている
「100日後に死ぬワニ」がついに明日死ぬらしい。
明日は春分の日でもある。

偶然なのか、わざとなのか私は
100日後に死ぬワニをみていないのでわからないが

明日はたまたま、マヤ文明のマヤ暦によると
2020年3月20日に人類が滅亡すると言われている。

ちなみに、こちらはほぼ間違いなく関係ないが
ドラゴンボールのヤムチャの誕生日でもある。

(ヤムチャのように死んでいくのか…?あとからドラゴンボールで生き返るけど)

−−−−−以下マヤ暦について参照−−−−−

マヤ文明で使用されていたマヤ暦によると、「2020年3月20日に人類が滅亡する」というのです。オリオン座のベテルギウスの超新星大爆発が起き、ガンマ線バーストの影響でオゾン層が破壊され、そこから放射線が地上に入り込み、その放射線の影響と気温の激しい上昇により、この日に地球上の生物は焼き尽くされすべて灰となり滅亡する、といわれています。

参考URL1
https://friday.kodansha.co.jp/article/65467

ちなみにインド暦もらしい。

スーリヤ寺院に伝わるインド暦には、2020年3月20日より後の日付が“ない”。その理由について現地では「破壊神カルキが、ひとつの時代を終わらせる」ためと囁かれている。

 
参考URL2
https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Tocana_201608_post_10745/

−−−−−以上−−−−−

きっと、Twitterやブログ、様々なモノで
憶測や、どうなるのか
結末を予測し、皆さん楽しみな反面、明日終わってしまうという悲しみや、様々な感情が渦巻いていることに違いない。

知人から聞いたが
どうも「100日後に死ぬワニ」のワニは
自分が死ぬことを知らないらしい。

一般的な日常を過ごし、その100日後に
突然死ぬのであろう。

「死」とは身近に存在しており
それは人間も一緒なはず。

いつ死ぬかなんてわからない。
ワニに自分を重ねる人も多いだろう。

ここで私も、自分に重ねてみた。

人間は死を恐れているのか、恐れていないのか。
という問いが出てきた。

いつも目の前にある「死」というものに対して
鈍感なのか、敏感なのか
考えないように生きているのか
考えているから生きているのか

よくわからない。

「死生観」というのであろうか。
幸いなことに、今は死にたいと思わない。

「死」とは一体なんだろうか。
後悔なく生きた先に待つものは「死」なのか。

そういうことを
今一度考えてみるいいきっかけになった「ワニ」に感謝。

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