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「呼吸」「表情」を意識するだけで、気分を変えることはできる!【まんがでわかる 自律神経の整え方⑤】

● 乱れた自律神経をすぐに整える方法


・ゆっくり背筋を伸ばして、肩の力を抜いて、胸を張って、ちょっと顔をあげて自然な感じで空を見上げる。

背筋を伸ばして上を向くと、自然に呼吸が深くなる。

嫌なことがあると笑顔が消えて、自然に顔は下を向き、姿勢が悪くなる。

その結果、気道が狭くなり、呼吸が浅くなり、血流も悪くなる。

そして自律神経がますます乱れてしまうという、悪循環に陥る。

●作り笑いの効果

作り笑いでも口角が上がったことで顔の筋肉がほぐれ、リラックスする。

すると副交感神経が活発になりアクセル全開だった自律神経も整ってくる。

笑顔になると免疫を高めるNK(ナチュラルキラー)細胞の数も増え、 がん予防にもなる。

● ため息をつくのも実は『いいこと』

自律神経の乱れをリカバリーするため、息を深くして自然と体のこわばりを取っている。

深呼吸のポイントはあたまの中をからっぽにして、『4秒ほどかけて息を吸ったら、ゆっくり長く8秒吐く』というような、 大体「1:2」の長さで吸って吐くと良い。


どうしても朝仕事に行くときは、気持ちが沈みがちになり、憂うつな気分でいやいや出勤していた。

そんなときはだいたい「死んだ魚の目」をしている。

当然笑顔は消え、猫背になり、ため息をついては、ただただ早く仕事が終わることを祈る。

嫌なことがあると笑顔が消えて、自然に顔は下を向き、姿勢が悪くなる。

その結果、気道が狭くなり、呼吸が浅くなり、血流も悪くなる。

そして自律神経がますます乱れてしまうという、悪循環に陥る。

まさにこの本に書かれているとおりだった笑

この憂うつな気分に対して、気をつけたいことが「呼吸」と「笑顔」だ。

この2つは、たくさんの本を読んできた中でも、特に重要視されている。

ため息を「深呼吸」に、背筋を伸ばして「笑顔」に。

これはぜひためしてみてほしい。

これらのことをためすのに「お金」や「労力」はかからないからね♪(*゚ー^)



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心配性わくわくは自身のつらかった過去の経験から学び、同じ苦しい状況に戻らないようにするために、『本から知識を得て、行動する』ということを実践しています。

特に本からはたくさんの「大切なこと」を学んできたので、自分と同じ心配性、うつ、HSPの悩みで苦しんでいるひとたちと、情報をシェアできたら良いなと考えました。




このマガジンで『自分が知らなかったこと』に触れることで、同じ不安や悩み、HSP、うつを抱えるひとの『きもち』が、またワクワクする一歩を踏み出せるようなれば嬉しいです♪

心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね♪(´ω`*)

今後とも応援よろしくお願いします♪



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