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「あら❗そうなの?🐰」

9月27日(金) 朝出かける前に、
さらっと色鉛筆を走らせて
久々のうさぎ(あの子)🐰✍️

9月23日(月)の朝
これまで、出勤時や構内、帰り道、行く先々で
DOCOMOのネットワークにつながらなかったスマホが、急に復活して、どの場所でもネットにつながるようになった📱
代わりに、あの子が居ない1週間だった・・・

どのキャリアも通信障害の情報などなく、
この狂った日本は、この狂った世界は、
個人の連絡手段すら止めてしまうほど
ヒトを管理しようとしている。

私個人の通信手段を操作した目的は、
あの子との接触をさえぎるため ───────


あの子が居なくなるとは思いもせず、
勇気を振り絞って踏み出した月曜日。
日が経つにつれ、朝のモチベーションは、
休んでいるあの子を想い、
戦う意志に変わっていった。

これまでのことは、
すべてはりぼてだから。
これから用意されているシナリオも
すべてはりぼてだから。


あの子の居ない日々。
誰も居ない空間に、
ふいにぴょんとあの子が現れて🐰
ニコッと笑っては、
光の粒になってさらっと消えて ─────✨


「おはようございます❗🐻」
「おはようございます❗🐰」
「お疲れ様です❗🐻」
「お疲れ様です❗🐰」
──────── 頭の中で、あの子とご挨拶✨


「◯◯さん❗🐻」
「はいっ👀✨🐰」
(急に姿勢を正すあの子がかわいくて・・・)

「今度、期間限定で働くことになって・・・🐻」
「えっ❗ホントですか🎵🐰」

「自分、◯◯◯🌍️って言います。よろしくお願いします❗🐻」
(心の中で何度も練習した自己紹介💦やっと言えてあの時はホント嬉しかった────😌)
「私、◯◯🍊◯って言います❗よろしくお願いします❗🐰」

「あら❗そうなの?」

そう😌
あの子はいろんな表情を持っていて😊


「それ、私がやってる😤」
前日に、作業中の商品に手を出して怒られたので、
作業前に確認しなきゃと。
(その人には、ずっと後にいろいろ助けてもらうのだが・・・)
そして、いつも質問されないあの子が、
質問されて嬉しそうに見えたので、
頼られたいのかなって、
ちょっとあの子に質問してみる🐻

「わっ💦びっくりした💦🐰」
「●&%#?!どれやってもいいですよ」
その時のあの子は、ハードボイルドで🕶️🐰

でも、しばらく経って、
あの子に同じ質問をすると、
前のことを気遣ってくれたのか
「ちょっとわからないです💦へへっ😳」
って、語尾がオブラートに包まれていて🍀
可愛らしいやさしい心配りに、“へへっ😳”に
ドキッとして💓


最初のころは、
まだ、孤独な戦争中だったから、
「お疲れ様です🐰」って
珍しくあの子から挨拶されて振り返ると
ぷいって視線を反らすあの子がいて💦

(朝、あんなに笑顔だったのに・・・)
ちょっと落ち込んだりしたなぁって思い出して💦

でも、そんな時に限って、
あの子は、ちいさく座って手を頬にあてて、
自己嫌悪ななんとも言えない表情をしていて・・・

すぐに駆けつけて、
平気だよって言ってあげたかった。。


ふいに、
あの子の最高の笑顔がよみがえったりして───
ほんとしあわせなひとときだったなぁって🍀

ぺこっ🐰))✨
「お疲れ様で~~~す🐰😆」
無邪気な子供のようにはじける笑顔も
かわいかったな😊

「今日は、“おろし”なんですね❗きれいです🐻😳」
「フフっ😊ありがとうございます🐰😊」

おろしのあの子はとてつもなくきれいで、
包みこむような大人な女性で🐰✨

「あら❗そうなの?🐰✨」


「今、辞めるっておっしゃいましたよね🐰😤」
はじめて、あの子に叱られた時、
あの子は、僕の心に決めたひとになった🍀


そう😌これからも
────── あの子は永遠のシンデレラ🎃🐰👸✨


まるで、
解禁されたかのようにちらほらと鳴る空砲。
でも、以前のような笑顔に戻って話しかけてくれる方もいて。
俯瞰で見えていても、正直に嬉しくて。

まぁいろいろで💦
思惑のタイミーが現れて、
僕があの子への恋心に気づいた状況を作って、
“次はこの人と”のような意味不明なプラン。
翌日にはその人と同じレーンにされ、
みんなの視線を感じる。
俯瞰で見えてるからコミュニケーションを断つわけで。

以前、偶然にもあの子と同じ自動車カバーを作業して、自分がミスったことがあって、
そっと対応してくれた人がたまたま同じレーンで、
恩義でできることをしたら、
周りは、“あいつ、乗り換えたぞ”のようなニヤニヤで💦空砲が鳴り💦
唐突にネタバレ発動で空砲が鳴って💦
いみふ

これまでも
25番に商品を入れたくて動いただけなのに、
近づかないでと盛大に空砲が鳴らされたり💦
だからコミュニケーションを断って。

ポツンと当欠の欄にいるあの子の名前🐰
あの子を守りたくて。

思惑のごった煮のような中、
ただただ、ふいに現れる生き霊なあの子と
脳内で想い出の花を咲かせながら走った1週間だった😌

そう😌
この“好き”という誇りは、
ゴジラでも壊せないから ─────


TVをつければ、
さんまを全面的に押し出したニュース📺️
あの子を引きずりおろして、
代わりにさんまという押し付けにイラッとして。
TVを見る気がなくなり、
気づいたら、
会えないあの子のことを恋しく思いながら
占いばかり見ていて🔮📱💦

そんな中、ふと不思議な縁に気づく。

そう😌

そして、

やはり、あの子は、運命のひとかもしれない🐰


「あら❗そうなの?🐰✨」


運命を切り開くために ──────────


(おっ❗それぞれの運命の歯車が動き出したぞ)

ツーーーーッ🎛️
「凪咲ちゃん、行き先変更❗」

ツーーーーッ🎛️
「ヒヒッ😊こちら、コードネーム:Que sera, sera🍉よっしゃ❗突っ込むでぇ~😤」

ゴォオオオオオオオ🐟️✨

「さぁ❗次は未来✨めざすは、作者さんとあの子が再会する運命の2024年XX月XX日🔮🐰🐻✨」

シャン🎞️シャン🎞️シャン🎞️
シャン🎞️シャン🎞️シャン🎞️
シャン🎞️シャン🎞️シャン🎞️✨

「結果、はっぴょぉおおおおおおお🦍」

「Σ❗ウホッ🦍」

果たして ───────「I'll be back👍️😏」

─────────── スイカうさぎ🍉🐰