こんにちは、カスタマーサクセスチームの八木です。
高度情報化社会という言葉が使われ始めたのはいつのことでしょうか。私事ですが、この4月から小学生になった息子が学校から持ち帰る大量のプリントと、スマホアプリに送られてくるメールや資料。溢れる情報の中から「何がどこに書いてあったのか」、「いつまでに何をしなければならないのか」、必要とする情報を探すのに苦労しております。
そんな高度情報化社会だからこそ、必要な情報の見極めも大事です。またそういった情報を正しく使いこなし、判断のできるようなツールや機能、生活の工夫など情報管理の重要度も増すばかり。情報は多ければ良いというものではなく、情報を入手するタイミングや情報の量、そして情報の質も重要です。
今回は、この高度情報化社会の中で、Information Architect(通称IA)としてSprocketのプロダクト(自社製品の管理画面)など、幅広く情報設計を手がける足立淳さんのインタビューをお送りします。
足立さんは何度かnote採用ブログで、ゲーム部部長として記事も書いたり、それをきっかけにNHKの取材を受けたり、既に何度か登場をしておりますが、仕事に関してのインタビューは今回がはじめてになります。
足立さんの仕事ってね、私が言うのもアレですが恐らく本人が言っても「ひとことで表すのは無理」っていうくらい、Sprocketでは色々なことやってます。過去にはカスタマーサクセスも経験しています。ディティールに踏み込むと1回の記事で収まらない気がするので、今回は輪郭をお伝えします。
では足立さんのインタビュー、早速ご覧ください。
Q1. 前職までの仕事
Q2. 入社の経緯
Q3. 普段のお仕事
Q4. Sprocketの仕事のやりがいや苦労
Q5. 職場の雰囲気やカルチャー
Q6. ボードゲームについて
Q7. 募集要項と応募者への一言
編集後記
足立さんの落ち着き払った様子はまるで仏のたたずまい。職場の心理的安全性を保つためにも、新任メンバーの入社時メンター役が期待されるのも納得です。当社のメンター制度はこちらの記事をご覧ください。入社時に2名のメンターがつきます。
足立さんの絶妙なトークが、相手の色々複雑な心理状態を紐解くのでしょうね。これは私が見た足立さんのひとつの側面であり、まだ私の知らない他の顔を持っている可能性があることは否定できませんが、是非その目でお確かめいただき、足立さんの他の側面が見つかったら私に教えてください!
さて、インタビュー内でも触れたゲーム部部長として活動されている足立さん執筆のブログもこちらでお知らせしておきます。
2021/11/17 ボードゲームによる社内コミュニケーション強化
2021/12/13 ボードゲーム部がNHKさんに取材されました
Information Architect(通称IA)の相棒、UI(User Interface)デザイナーを絶賛募集中だとのことです。どちらの職種も愛(I)がキーワードになりそうですね(謎)。愛ある応募をお待ちしております(謎)。愛がない応募でも、採用後に愛が芽生えればOKです☆
[コーポレートサイト]
https://www.sprocket.bz/
[採用情報]
https://www.sprocket.bz/company/recruit/
[募集職種一覧]
https://note.com/sprocketrectruit/n/n0521aa81e1da
[技術ブログ]
https://medium.com/sprocket-inc