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職種を超える

わたくしごとで恐縮ですが、わたしはエンジニアでありながらマーケティング部に所属しています。

同じ部署のマーケターは、当然マーケティングが専門領域なのでエンジニアリングのことを深くは理解していません。そんな中、私がマーケターと会話するときに意識していることがひとつあります。

それは職種を超えること。

職種を超えるとは

自分の専門領域を全うしながら、共通の目的を達成するために、部署にかかわらず試行錯誤し協力しあうこと。と表現してみました。

これを常に意識しながらマーケターと一緒に仕事をすることで、これまでできなかったことが実現するようになりました。

例えば、わたしはマーケティング部に所属するエンジニアですが、マーケティング領域に踏み込むことで今までマーケターだけでは実現しなかった以下の施策が動き始めました。

・マーケティング業務効率化のための自動化
・意思決定のためのデータ分析基盤の構築・整備
・1to1マーケティングの進化のためのレコメンド

自分の専門とする領域を超えてできる範囲を広げていくことで、新しい手法・切り口が発見できたり、もっと大きなことを実現できたりと、様々なシナジーが生まれるようになりました。

どの職種でも同じことがいえる

私の場合はエンジニアがマーケティング領域に踏み込む事例でしたが、他の職種でも同じようなことが言えるのではと思いググってみたら、やはりありました。

▶︎医療系
部署や職種を超えた柔軟なコミュニケーション力を身につける。

▶︎デザイナー
職種を超えたコミュニケーションをデザイン

▶︎広報
広報でもデータ分析はを超えて必要になってくる

▶︎エンジニア
ブロガーのまなぶさんも別の切り口でエンジニアがマーケティングを学ぶ重要性を発信しています。

まとめ

エンジニアとマーケティングは相性がいいと私は考えています。

具体的にどう相性がいいのかについては、以下の記事が参考になるとおもわれますのでこちらをおすすめします。



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