見出し画像

わたしのおたく論

わたしはジャニーズのおたくをしている。ジャニーズと出会う前の人生など存在しないくらい、ずっとジャニーズと歩んできた人生だ。おたく以外の生き方がわからない。

本題に入ります。一方的にだいすきな方がおたく論についてお話ししていたので、わたしも自分がおたくをするにあたって大事にしている点を整理したくなっちゃってnoteを開設した。少しドキドキだけど、書いてみます。

①お母さん、家族に感謝

わたしがジャニーズのおたくをするにあたって、お母さんは偉大な存在すぎて頭が上がりません。前述したように、わたしは物心ついたときからジャニーズが生活に存在していた。一種の英才教育みたいな。お母さんのおかげでジャニーズに出会えて、最高に楽しい人生を歩んでいる。お母さんがおたくなので、わたしがコンサートに行ったりグッズを買ったりすることをとがめることはない。とても恵まれた環境だ。お母さんのおかげで家族の女はみんなジャニーズのおたくなので楽しい。ジャニーズのおたくとして生きることを認めてくれる家庭なことにめちゃめちゃ感謝している。わたしも大きくなったらお母さんみたいなおたくになりたい。

②KinKi Kidsに感謝

わたしのお母さんが光一さんのファンなこともあり、ジャニーズの入り口はKinKi Kids様でした。頭が上がらない。初めてのドームコンサートも、初めての帝国劇場も。お母さんへの感謝にもなるけど、よく小1の子をEndless SHOCKに連れていってくれた…ありがたい…。KinKi Kidsを通して、ジャニーズのエンターテイメントを体感し、どんどん惹かれていった。今のわたしはKinKi Kidsでできていると言っても過言ではない。KinKi Kidsのおかげで関西に親しみがあって関ジャニのおたくになったし、光一くんがEndless SHOCKをしてくれてるおかげで元太くんに出会った(し、松松は剛さんと小喜利までしてる。すごい)。Travis Japanが好きなのも、光一くんやKinKi Kidsが作り上げる“ショー”が大好きで、帝国劇場が似合う人に惹かれてしまうからだ。KinKi Kids育ちの人生は最高です。KinKi Kidsさんいつもありがとうございますの気持ちを忘れない。

③グッズは実用性を考えない

グッズはちょっと様子がおかしいものでも、使わないだろうな~という物でも、少しでも欲しい!と思ったら購入するようにしている。お金に余裕がある時でないと出来ないことだけど、様子のおかしいもの程欲しくなってしまう。この気持ちを大切にしたい。一緒にコンサートに行くと『今しか買えないんだよ!迷ったら買いな!!』という心強い言葉をかけてくれるお母さんのおかげだ。お母さんの助言がすっかり染み付いてしまった結果、オルゴールとか、間接照明みたいなペンライトとか、お茶碗とかがある。(お茶碗を様子がおかしいって言ってごめんなさい。大好きです。)(わたし的に実用的じゃないもの。超個人的な意見)。お母さんは鈍器みたいなクリスタルを買っていた。最高。現場に行って、浮かれまくって、お家に帰ったとき『な~んでこれ買ったんだろ~!笑』みたいなのが超楽しいからこれからもそういう勢いを大切にしたい。

④少しでも気になったら応援する

要するに掛け持ちとかする!ってことです。ここ数年で掛け持ちを初めてから、楽しいことが何倍にもなった。出費も比例しています。掛け持ちをしてなかったら、乗り越えられなかっただろうな…というどん底が2回くらいあって、本当に掛け持ちに命を救われました…。リスクヘッジ、と言ったら聴こえが良くないことなのかもしれないけど、ほんとにそう。1つの人やグループを応援するのももちろん楽しいけど、そのグループに何かあったときに、あまりにもリスクが大きい。耐えられる程強い人間ではないので…。それもあるし、純粋にジャニーズが好きだから1つには絞れない。たくさんのジャニーズを摂取して楽しい人生を送りたい。だから、これからも素敵な人に出会ったら応援するつもり。

⑤他人と比べない

おたくは仕事ではないので、義務感とか劣等感とかを感じないように意識する。ちょっとは気にしちゃうんだけどね。地方の人間なので頻繁にコンサートとかジャニショとかに行けるわけではないし、要望を欠かさないほどしっかり者な、えらいおたくな訳ではない。この人が好きだ!という気持ちでおたくをさせて頂いている。人生において大きすぎる存在だけど、やっぱり個人的には趣味の1つなので、そこに優劣をつけないようにしています。結局は自分のためにやっていることなので、あくまで自分が基準!わたしが欲しいものを買うし、見たいものをみる。

⑥アイドルの姿を応援する

表現が難しい部分ではあるけど、あまり裏の顔というか、プライベートなところは気にしないようにする。詮索しすぎない、というか。その人のことが大好きだけど、あくまでアイドルとして見せてくれる部分だけを受けとるようにしています。本人とかメンバー発信の情報だけを信じる、みたいな。アイドルとして私たちの目の前にたってくれているので、受け取り手であるわたしはそのまま受け止めたいなと思っています。SNSが発達していろいろな憶測とか噂とかは見かけるけど、振り回されるなよ、という自戒みたいなもの。 本当のところは本人にしかわからないし。目の前でのパフォーマンスこそがアイドルの本当の部分だと思って、それを全力で受け取るのみ!というマインドで応援してる

⑦いまを生きる

まえにお友達から『そこまで大好きになって、応援したい人がアイドルじゃなくなったら悲しくない?』と言われたことが、わたしは⑦の考え方だ!と確信を持てたきっかけかもしれない。確かに悲しい!けど、『あるかわからない将来の不安』より、『いま目の前にあって確実に手にはいる素敵な時間』を大切にしていきたい!という気持ちのほうが断然大きかった!
実際に、自担がアイドルをやめてしまうことがあって、大好きだったから超どん底になった。だけど、彼からもらったワクワクとかトキメキは1つも減ってなくて、ずっと応援してて良かったなと思った。だからこれから同じようなことがあっても、きっと後悔はしないんだろうなと。
自分もいついなくなっちゃうかわからないし。生き方と共通している部分だと思うけど、わたしはとにかく今を大切にしたい。だから、アイドルの応援も今この瞬間のキラキラを大切にする!

めちゃめちゃ長くなってしまいました…
これを読んでいる方はいるのでしょうか…
本当に強者です…のえまるみたいに洗練された文章じゃないもので…よんでくれた方のこと大好きになってしまう…
こんな感じでおたくをやってきたんだな~という振り返りになったし、これからの決意表明みたい🙋
これからもアイドルを応援していきたいです。
以上、はるまきでした🐼