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POLの副業・インターンメンバーは正社員の5倍以上。会社の急成長に合わせた仲間集めの方法。

こんにちは。Spreadyの柳川です。
Spreadyをいち早く使って頂いているユーザーさんに「なぜ使っているのか」「どんな使い方をしているのか」「使ってみた感想」などのフィードバックを頂きに行脚するシリーズ。
第1弾はXTechさんの新規事業立ち上げフェーズでの使い方をお届けしました!

今回の第2弾は会社の成長フェーズで雇用形態関係なく仲間を増やしているPOLさんを取材しました!

渡辺 晋次さん(株式会社POL 執行役員)
大学卒業後、2013年にリクルートジョブズ入社。営業/営業企画/商品企画/新規事業開発と多様な職種を経験し、新規事業開発では、リーダーとして開発/デザイン以外すべてを担当。当事者として研究関連の領域の課題を強く感じていたため、2017年に株式会社POLの2号社員として入社。ビジネスディベロップメントを担当。
株式会社POLは、「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する」をミッションに、理系学生に特化したスカウト型就活サービス「LabBase」を運営。2018年11月にはプレシリーズAラウンドで資金調達を実施し、産学連携を加速する研究者データベース「LabBase R&D」や、研究の未来をデザインするメディア「Lab-On」なども運営している。2016年9月創業。

社員以外に副業30名、学生インターン100名の組織作り

ーPOLさんは雇用形態に縛られない採用活動をされている印象ですが、実際のところいかがですか?

今は社員が25名程なのですが、副業の方が30名程、学生インターンが100名近く在籍しています。社会人インターンも受け入れていますね。
なぜこうしているかと言うと、正社員に限って採用活動をしていたら、事業の拡大スピードに全然追いつけないからっていうのが理由の1つなんです。なので雇用形態に幅を持たせるのはもちろん、アウトソーシングなども活用しながら、関わり方は柔軟にしています。

ーその組織状態って、特にスピード感が求められるスタートアップでは理想的ですよね。私たちもそんな世界がもっと広がるといいなと思っているんですが、上手く機能させるための秘訣とかってありますか?

1つは、代表が自ら旗を振りながらこのカルチャーを創っているというのがありますね。「ファンを創る」というのを各部署のがOKRのOにしているぐらいです。LabBaseの体験を通じてPOLのファンになってもらえる人を増やしたいですし、採用候補者の人にも面談体験を通じてファンになってほしい。とにかく関わる人すべてをハッピーにしたいという思いがベースにあります。
2つ目は、それを推進する想いと覚悟を持った人たちがいることです。代表と人事である私だけでなく、「組織はみんなで創るもの」ということをメンバー1人1人が体現し続けていますね、つまりカルチャーになっている。神は細部に宿るじゃないですけど、一挙手一投足を徹底すること、という細かいところまでをしっかりやってますね。

ーなるほど。その運用の一貫として、Spreadyも使ってくださっているんですよね!どんな使い方をされていますか?

Spreadyさんからは、これまでに6名の方を紹介してもらいました。そのうち2名の方は事業の相談相手になってくださっていて、1名の方は業務委託としてジョインしてくれています。
実は事業の相談をしている1名の方は昔にもお会いしたことがあったんです。そのときも「入社してもらいたいな」と思っていたのですが、まさかの向こうの方も私を採用しようとしてくださって…(笑)。 結果、当時はご縁がなくそこから時間が経って、営業とPR文脈で色んな人を巻き込んで「理系採用応援団」のプロジェクトを進めようとしたときに、その方を思い出したんですよね。ただお忙しい人ですし、がっつり関わってもらうには難しいかなって思って連絡してませんでした。

ーそこでSpreadyから紹介があったんですね?

そうですね、営業戦略についてがっつり相談させてもらいました。そして定期的に壁打ちをさせてもらう関係を数ヶ月続けたあと、最近正式に業務委託として関わってもらえることになったんです!Spreadyがなかったらこの方にはご連絡できていなかったかもしれないですし、再度直接アプローチしていたとしても、いいご縁にはなっていなかったかもしれないですね。そういう機会をいただけたのは本当にありがたかったです。
他に、カスタマーサクセスのスペシャリストをご紹介いただけたのもすごく嬉しかったです。その方も本当に素晴らしくて、1時間ほどの面談やチームメンバーとのお食事を経て、今は深く関わってもらっています。

ー逆に、Spreadyを上手く活用しきれなかった事例もありますか?

我々の受け入れ体制が整っていなかったり、「こういう人に会いたい」という条件をきちっと明示できていなかった場合には、機会を活かしきれなかったと反省していますね。
我々側に土台がないような課題については、どんなに経験豊富な方をご紹介いただいても、その方にハッピーな体験を提供するのは難しいなという印象です。

ー具体的に解決したい課題があって、ピンポイントにご紹介が出来ると話しやすいのかもしれないですね。

カスタマーサクセスで紹介してもらった方はまさに経験がどんぴしゃでした。日本でSaaSの採用サービスって多くはないんですよね。まさに求めているノウハウを持っている方にお話聞かせていただいて、目からウロコ!なことが多かったですね!しかも人柄もすっごく良いんです。我々のカスタマーサクセス部隊は彼をストーキングして、半年から1年後くらいに来てほしいと思ってますね(笑)。
それぐらいに思えるのは、雇用を前提としないつながりという価値を再定義した、Spreadyの世界観ならではだと思います。

ー実際、最初にSpreadyのことを聞いたときはどう思いましたか?

すごく優しい世界を作ろうとしているんだなと感じました。ビジネスモデルがワークするか、とかは正直分からなかったんですが、とにかく僕は応援したいし、一緒に何かやれたら面白いんじゃないかなと思って。コストもそんなかかるわけではなかったので「うちで良ければ一緒にやりましょう」とすぐに言いましたね。サービスの初期フェーズは、顧客選定が重要だと思いますので、むしろ面白いサービスに微力でも携わらせて頂けることがありがたかったです。

ーめちゃくちゃありがたいですね。でも実際のところ、「雇用を前提としない繋がりってなんなんだ」と思いませんでしたか?

僕はそれでも全然良いなと思ったのと、むしろ今後はそうなっていく方がいい世界なんじゃないかと思いましたね。自分もPOLには副業から入ったという原体験がありますし。それから冒頭の話の通り、この会社は元々雇用形態に関係なくたくさんの方に関わってもらっていますからね!ハマるんじゃないかなというイメージはありましたよ。
さらに、「雇用」に限らず「事業の相談だけ」という関係性も含めて、形を問わずお互いができそうなことを持ち合う方が逆にやりやすいんじゃないかと、可能性を感じました。どこまでどうワークするかとかは、やってみて考えよう、と。

もっとハッピーなGiveがしあえる世界を作る

ーPOLさんは、経営層や人事チームだけでなく、現場メンバーの方も自発的に「長期的な関係性を築こう」とされていらっしゃいますよね。

そうですね。全員採用カルチャーを作ってますね。僕からも「今度来てくれるこの方とは、こんな関係性もありえるかもね」と、関わり方のパターンをいくつか出してアドバイスをしています。
正社員としての採用だけじゃなく、勉強会やイベントを一緒に企画するなど、コラボできる形をどんどん模索してほしいと思っています。なので、「いわゆる”面接”みたいに形式ばらないで」ということを伝えていますし、「ちゃんと課題とか戦略ぶつけられるようにしたほうがお互いハッピーな場を創れると思うよ」とアドバイスをしています。

ーそれは大事ですよね。新しいつながり方だからこそ、オンボーディングというか、成功に導くための後ろ支えされている渡辺さんのアドバイスは本当に大事!いつもありがとうございます!最後に、Spreadyに今後期待することはなにかありますか?

この数ヶ月で感じているのは、役割や関わり方がうまくハマれば、お互いにGiveしあえるハッピーな状況を作れるなということです。最近だと、そこに1つ副業というソリューションはあるんですが、それだけじゃないなと思っていて。兼業とか一緒にプロジェクトやるだけじゃなくて、壁打ちだったり、さらに新しいサービスを作るだったり、企業と個人の関わり方ってもっと色んな形がある気がしています。Spreadyは、その発明じゃないですか。そのハックをしてもらえると、もっとハッピーなGiveをしあえる世界が作れるんじゃないかなと思っています。そこをPOLとしても出来ることがあれば一緒にやらせてもらえると嬉しいなって思っています。


渡辺さん、取材のご協力ありがとうございました!
文中にもありますが、「採用できない」「良い人がいない」とぼやく会社ほど、雇用形態にこだわっている実情があると思っていて、正社員で良い人が来ないなら、業務委託でもインターンでも、会社のファンになってもらってちょっと相談に乗ってもらう、でも関わり合い方はなんでも良い、それを社長と渡辺さんが旗振り役として推進されていて、現場のメンバーもうまくカルチャーを持続させている。
これが未来の理想の会社の在り方なんじゃないかな〜と感じました。いい会社!
Spreadyとしても貢献できているようで、ほっとしました。


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