野条大雅

大学でスポーツに関して勉強中です。 スポーツをまずは楽しめるような環境づくりを作ってい…

野条大雅

大学でスポーツに関して勉強中です。 スポーツをまずは楽しめるような環境づくりを作っていきたい。 学生スポーツ改革を行うべくまずは大学から。 UNIVASやアスレチックデパートメントの活動などに興味あります。

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最近の記事

今年一年を振り返って

昨年末に卒論を出し終えた!と思いきや抄録作成、卒論発表、TIASの受験でバタバタした1月。そんな中でも卒公練習頑張って参加できたのは本当に良かったなと思ってる(今でも絡んでくれる人ありがとね)。 4月から半年間ニート生活(合法的)が続いてこの時期にもう少し色々やっても良かったのかなーとも思ったりしたけど、まあそれもいいでしょう。ちょっと自分のメンタルが整わなかった期間でもあったし笑。アップダウンが激しかったのよ。 TIASの入学が近づいてくるってなったらめっちゃ楽しみに感

    • 大学卒業しました

      今年の3月に筑波大学体育専門学群を卒業してました。 大学生活はあっという間だよとよく言われたんですけど、本当に早くて、、、 もっと言うと、3年生の春からコロナの関係でもっと早く感じました。 部活動の制限がかかったことでチーム運営で負担があったこともあったし、特に4年生の夏はデルタ株の大流行で他大学との練習試合をほぼできずにリーグ戦に臨むなんてこともありました。 このコロナ禍で特に辛かったなと思うのは、チームビルディングがうまくいかなかったこと。 感染対策として、チーム

      • オンラインでの生活がメインになったらどうなる?

        本当は分人を先に書こうと思ったのだが、なんか思いついた事が出てしまったのでこっちを書こうと思う。 緊急事態宣言が全国的に出るようになり、実際に人に合わずして活動することが非常に多くなった。リモートワークやオンライン飲み会だとかそういうのがかなり増えてきたなと思う。それを以ってして、物事の本質を考えるようになったりしてきたのではないかと思っている。とあるメディアでは仕事でサボっている人が目に見えたとか、会議がコンパクトになったとかそういうのが書かれていた。オンライン飲み会では

        • 見えないものにどう勝つか

          今、新型コロナウイルス感染が拡大している。そして先日、緊急事態宣言が全国で出された。部活動も当分の間できないという状況になり、今までと大きく変わった生活を余儀なくされた。 自分自身、部活ができなくなってめっちゃ嫌だなというのは特になく、せっかくできた時間を使いたいものに使えるのでこれはこれでいいなと感じている。また、普段から様々な活動をできたらもっといいなとまで感じている。 さて、今回の題は「見えないものにどう勝つか」とした。コロナウイルス感染が拡大している中何が一番怖い

        今年一年を振り返って

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        • 考え事だったり
          2本
        • 大学スポーツだったり
          3本

        記事

          大学でスポーツをやる意味

          自分は小学校1年生の時から野球を続けている。今は選手を辞めてトレーナーという形でチームに関わっている。 選手の時以上にスポーツに真剣に向き合うことの大変さを感じている。選手の時ははっきり言って自分に対してでしか責任をもてていなかったが、今は何十人にも及ぶ人たちに対して責任を負わなければいけない。選手を支える立場になって今まで指導してくださった少年野球・シニア・高校・大学の指導者の方々の大変さを実感している。 さて、今回書いてみたいと思うのは大学でスポーツを行う意味である。

          大学でスポーツをやる意味

          部の品質とは

          「野球部の品質」 OBの方からあった意見の中で出てきたワード。 (前の記事も見ていただけると嬉しいです!) 野球部に限らず、学生部活動は何であっても品質・価値を考えていかないといけない。 部活動で目指すものは何なのか、それは競技ごとに違ったり、学校のレベル(中学なのか高校なのか、大学なのか、他にも競技レベルなど)で違ってくる。 自分たちの活動が野球部の品質を下げているのではないか。否応無く考えていかなければいけないことになる。ただ、自分たちの活動を批判するには(ここでい

          部の品質とは

          部活と、広報と

          今僕は硬式野球部で広報の一員としても活動している。自分たちの野球をより多く知ってもらえるようにしたり、野球というスポーツそのものに興味を持ってもらえるように活動している。 最近のSNS投稿では、一般の人に向けた投稿を意識していて野球をしている人が身近に感じてもらえるような取り組みをしている。今までの学生野球界の活動からしたら何がしたいねんと感じるようなものが正直多いと思う。 実際にそういう声が指導者の方々にも届いていて、少し前に指導者も交えながらのミーティングを行った。

          部活と、広報と