ミッションスポーツとMSBS Proの新スキーム（FCFC：For/From all Companies, For/From all Contents holders)全てのスポーツと全ての企業をセレクトして結び・相互価値提供・相互価値活用（１）

MSBS(Mission Sports Business School）は現在第4期の最終演習をおこなっているところです。合計２００名以上の、「自分の専門領域＋スポーツマーケティングのプロ」を育成中です。MSBSとしては、様々な（数えきれない）ビジネス連携が生まれています。そこで、MSBS Proとして、ゼミ生・修了生を中心に、ありとあらゆるスポーツ・競技・チーム・連盟・アスリートと、ありとあらゆるパートナー企業、スポンサー企業のセレクトされた、オリジナルなプラン・コンテンツを相互に提案するFCFC(For/From all Companies, For/From all Contents holders)スキームをスタートしました。すでに、いくつかの事業は始まっています。

なかなか、１クラブ・１競技で、その地域のローラー作戦だけでは、限界がある。企業も複数の競技から、チームも、日本中・世界中の企業から、パートナーを。

僕は、長年、電通で、スポーツコンテンツの業務推進、営業推進の責任者もしていました。起業してからも、ありとあらゆるスポーツ・競技・パートナー企業（グローバル企業・大企業・地域を代表する企業・スタートアップ・IT成長企業）などとスポーツビジネスをしてきました。同時に、MSBS（ミッションスポーツビジネススクール）を主宰して、ありとあらゆるスポーツ・競技（”マイナー”競技も含めて）の価値向上とマーケティング（パートナーシップの開発、提案、実装、効果測定、肖像権、放映権、国際大会、スタジアム・アリーナなど）を行ってきました。課題として、『企業は、それ単体でのコンテンツを提案されるだけでなく、多くのコンテンツの中から、ベストな形で選択し、実装したい』『コンテンツホルダー（クラブ、協会、FA、アスリート、大会など）も、その地域のパートナー候補は周りつくしており、国内外の様々な企業から、ベストなパートナーを模索している』を痛感しました。

今まで、ありとあらゆるスポーツのコンテンツホルダー（権利元）と、ありとあらゆるエリア・業種・大企業・成長企業とスポンサーシップやスポーツコンテンツ開発を行ってきました。（これだけの実績・契約・パートナーシップは、他社にはないものです。）

さらにMSBS（ミッションスポーツビジネススクール）は、日本中、世界中から、ありとあらゆるスポーツコンテンツホルダーサイドと、様々な企業サイド・学生・弁護士・IT企業・コンサルティング・広告代理店など、エージェンシーやコンサルサイドの企業からも多く参加。

スポーツの仕事に興味のある学生も多く参加しています。ミッションスポーツとMSBS Proの新スキーム（FCFC：For/From all Companies, For/From all Contents holders)全てのスポーツと全ての企業をセレクトして結び・相互価値提供・相互価値活用しています。

下記は、MSBSで最初に共有する、スポーツマーケティングのフローです。これらのステップを、独自に掘り下げて、独自にプランを創り、それをセレクトしたパートナー企業やコンテンツホルダーに提案・交渉します。単なるマッチングロボティクスとは違う、プラニングと実装というプロフェッショナルな工程を経ます。

このFCFC：For/From all Companies, For/From all Contents holders)は、ミッションスポーツとMSBS Pro の（公開）事業の一つ目です。他にも、『地域スポーツ活性化・”マイナー”スポーツ活性化』『スタジアム・アリーナ・ホスピタリティ』『マーチャンダイジング』『アスリート価値向上』などすでに動いているスキーム・事業もあります。今後どんどん発信していきます。MSBSは現在4期中で、もうすぐ5期の募集予定です。MSBSは世界中、日本中から、参加でき、学び、連携し、アウティングで現地で交流しつつ、MSBS Pro として兼業も可能です。実際のスポーツマーケティングができます。

本事業に関しての問い合わせは、Mission Sports 満田（みつた）：　t.mitsuta@mission-s.jp にお願いします。