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天才になりたかった私。


「いつの間に、色々なことが

わかるようになったり、

出来るようになったんだろう?」


年末あたり

アカシックとチャネリング講座卒業生のためのフォローアップ

リアルスピリチュアリスト養成講座

魔法やらシャーマニックなあれこれ。


スピリチュアルどっぷりかと思えば、

起業したい方向けのコンサルセッション。(たまに経営者もいたりする(笑))



一見、ガチャガチャしているけれど、

美味しいラーメンのトッピングみたいなもんで、

ラーメンの味があるから、

お互いに引き立つ。


みたいなのもあるのかな?


などと考えたものの、

これじゃだめだ。と、おもう。



賢い人は、シンプルだもの(笑)



私は小学生の時、周りの友達は頭が良すぎて

私は頭があんまり良くないのだ。

と、思いこんでいたけれど

(小学生の同級生は、私が大学生の時に同窓会か何かの連絡がきて、大学進学したことに驚いていた(笑)失礼な!!)


中学に入ったら、どうやら普通らしいと気づいたり。


小学校の学年で54名中、

50名近く(ほとんど)が、中学受験する人達だったから、みんな塾に行ってたし

仕方なかったんじゃ……と気づいたのは大人になってから。


(思い込みと環境の影響は、恐ろしい…)



昔から、天才というのに憧れていて

一を聞いたら十を知る!

みたいな(笑)

カッコイイーって憧れていたけれど


大人になってから、スピリチュアルを仕事にすると決めたら、

小学生の時とは逆転してしまう場面がチラホラ。



一度エネルギーとかの技を見せてもらえば、

教えてもらわなくてもできるし、応用もきく。

そんな時があって、、、


これって、憧れていた天才肌ってやつじゃ!!!!


( ゚д゚ )


と、浮かれたのは、ほんの一瞬でした。

どんな人でも、努力とか培われた何かがあるもの。


私も無意識にやってきていることを、考えたり分析してきているからこそ、

見ただけで、できるようになることもある。

(もちろん、全部ではないけれど)



どんな人でも、天才的な人は

たくさんやってきていることを

もぅ大人だから知っとるのですよ。



さらっと、シンプルに出来ちゃうのは

そんだけ、やってるから。


簡単にやってのけるのは、

そんだけ、考え、試行錯誤し、失敗もして、積み重ねているから。



大人になって、憧れていた天才の感覚を

なんとなく体感できた時に、

私は昔憧れていた天才よりも


天才的にバカでいたい。


という、スローガン的なものが果てしなく遠く

フラグがはためいております(笑)



バカみたいに実直で、

バカみたいに素直で、

バカみたいにとりあえずやる。



ちょっと出来るようになると、すぐいい気になってなまけちゃうから


私は、天才的にバカになりたい。



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