P5Rのクリア後感想(ネタバレあり)
これは解釈とか考察というよりも個人的にどう思ったかの感想です。
考察や解釈とかの方はこちらにまとめてあります。
考察や解釈の方をまとめてあるのにどうして個人的な感想の方を残そうと思ったかというと、やっぱりモヤモヤするので忘れないように記録しようと。
P5Sがかなり出来が良さそうなんですよね。
とはいえ、P5Rの内容を踏まえてP5Sが出てくるかというと、やっぱりP5無印の方にストーリーを合わせてくると感じます(芳沢ちゃんや明智くんが出てこない、ストーリーにあまり絡まない)
DLCで後から追加してくることも考えられるんですけど、そういうのって短かったりするんですよね。
でP5Rでモヤモヤしていること、感じたことを箇条書きでまとめます。
・芳沢の真EDあっさりしすぎでは? → 分かるけど、字幕付きで見ると意意味深なセリフを出しているのが分かるので、これはわざと素っ気なくしてるなと読み取れるので気にしてません。
・明智くんどうなったの? → 彼は生い立ちに同情できるところがあって人気のあるキャラでもあるけど純然たる悪役であり、怪盗団の仲間の双葉や奥村春にとって親の仇なので明智くんを許す・そのままノーペナルティで生かすというのは無理だなと思います。なので以下のパターンが将来的に考えられそう。
1、明智くんは生死問わず人間の精神世界を彷徨う存在になる、パレスやメメントスに飲み込まれそこで生きていく活動していく(現実世界には戻ってこれない) → これだと現実世界に戻ってこれないというペナルティを受けて彼が完全にいなくなるということもない譲歩案になる
2、明智くんは生きていた・復活したどちらでもいいんですけど、警察側の悪の探偵として怪盗団のライバルを続けていく → 獅童側の残党の問題もあるし残党たちが認知訶学のドキュメントを独り占めしてるので、正義の怪盗と悪の警察路線は続けようと思えば続けられる。シリーズの継続イメージもこの路線だとやりやすい、考えやすい。
P5Rを出してプレイヤーやファンの反応を見てP5シリーズの方向性をどうするか探っている段階だと思います。
だからあんな中途半端な終わり方にして後からシリーズの方向性をどうするか決めてそれにいくらでも対応できるようにしているんだろうと感じました。
P5Sには長谷川善吉という捜査官が新キャラとして出てくるんですけど、どう見ても悪役キャラにしか見えないし、警察側の人間でもあるんですよね。
ルパン三世みたいに怪盗VS警察を基本路線にしたいんだろ〜な〜。
以上です。
あとはP5Sが出て、答え合わせができるといいなと。(P5S段階ではまだ答え合わせができないかもしれない、その次のP5シリーズになるかも)
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