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【あと7日】出版甲子園の流れをおさらい!

【追記】
2019年6月23日にて企画募集を終了しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!

出版甲子園で本当に本なんて出せるの...?

そう思う方もいると思います。


そこで!!

今回は、出版甲子園に企画を応募してから、実際に、どのように本の出版までに至ることができるのかお話していきます!

出版甲子園は学生限定だからこそできる、出版への大きな近道です!!!

ではまず、スケジュールを見ていきましょう。

03/01~06/23 企画募集期間(一次企画書作成)
06/24~07/13 一次審査
07/14     一次審査結果発表
07/15~08/04 二次企画書作成期間
08/05~08/22 二次審査 上位約10企画が通過
08/23                 二次審査結果発表
08/24~09/30   三次企画書作成期間
10/05     三次審査
10/06     三次審査結果発表
10/07~11/01     決勝大会準備期間
12/01     第15回出版甲子園決勝大会(DNPプラザ)

以上のようなスケジュールで出版甲子園という大会は進んでいきます。

現在は一番上の「企画募集期間」です。これから随分と時間がかかる気がすると思いますが、この道のりをたどっていけば自ずと出版への道は開けていきます!


ではぞれぞれの審査について少しずつ説明していきます!

まずは一次審査。この審査では半分以上の企画が審査を通過することになります。

どんな審査かと言えば、「必要事項をしっかり書けているか」と、それに加えてある程度の発想や企画力があるかを見ています。

みなさんの熱い気持ちをぶつけてくだされば、通過も難しくないかもしれません!!!


次に二次審査。ここからハードルが一気に上がります。本の構成案や企画者さんの強みなど、実際に本になることを想定しての審査になります。ここで約10企画に絞られます。

そして、この審査を通過した企画には実行委員が「担当者」として、みなさんの企画のブラッシュアップをお手伝いします!!


そして三次審査。この審査ではプレゼンも含めての審査になります。決勝大会で審査員に直接プレゼンで企画をアピールするにあたって、プレゼン力も求められるためです。

そして、その審査を通過した企画者さんが、12月1日に行われる決勝大会に出ることができるのです。


決勝大会は、編集者や出版プロデューサー、書店員からなる審査員の前でプレゼンを行い、審査をしてもらいます。

そして、そこでは審査員に「オファーシート」というものを配布し、編集者の目に付いた企画にはオファーがもらえます。

オファーをもらえたら、出版に大きく近づきます。実際に出版社に訪問し、話し合いなどをして、うまくいけば出版までつながるのです!

今年の決勝大会のゲスト決定告知のページはこちら!

昨年の決勝大会の様子はこちらから!

実際に、前回大会でグランプリを受賞した谷政一郎さんは今年の4月に出版を実現させました。


さらに!

三次審査まで到達した10企画は、出版甲子園の共催団体である「NPO法人企画のたまご屋さん」が持っているメーリングリストを通して、1000を超える編集者さんたちに直接メールでお送りします!

三次審査に到達すれば、実際にプロの編集者さんの目につきオファーをいただけるかもしれません!!


以上の出版までの流れは以下のページにも掲載されています。合わせてご覧ください!


実際に編集者さんたちに自分の企画を直接見てもらえる機会はそう多くありません

出版甲子園は、そのような機会をみなさんに提供します。ぜひ、企画を応募してみてください!!!

出版甲子園に応募された企画は、50企画のうち1企画が実際に出版を実現しています。

「本を出す」という夢も、そう遠くないかもしれません。

みなさんの夢の実現を、私たちにお手伝いさせてください!!!


企画募集締め切りは6/23。来週まで迫っています。

応募は下のページから!!

みなさんのご応募お待ちしております!!!


出版甲子園実行委員会