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〈その2〉iPhone13 miniだけでどこまでできるか?(バッテリー管理という障害)

iPhone13 miniをメイン機運用する際には、いろいろな障害がある。その一つが、バッテリー管理だ。

ボクは、バッテリーの寿命を考慮して、バッテリー残量をなるべく40%~80%の間に収めるようにしている。つまり、40%ぐらいまで減ったら、80%ぐらいまで充電しているわけだ。

サブ機として運用していたころは、ほとんど使わないので、2、3日に1回充電すれば、それで良かった。だが、メイン機運用するようになると、これが1日2、3回に増える。正直かなりわずらわしい。

さらに、やはりバッテリーの寿命への配慮として、バッテリー充電中は基本的に使用しないことにしている。充電中も作業を続けたい場合は、サブ機を使用しているのだが、これもやはりわずらわしい。

バッテリーを気にしながらも、しっかり作業するには、ボク的には、かなりの慣れと工夫を要する、と感じている。

慣れに関しては、とりあえず運用を続けていくしかない。工夫については、運用を若干見直すことにした。つまり、バッテリー残量の目安を40%~80%から20%~90%に変更することにした。

バッテリー容量の40%しか使わないのは、さすがにキツい。この変更に伴いバッテリー劣化のリスクも若干高まることにはなるが、使い勝手とのトレードオフとしては、許容範囲だと判断した。

ただ、充電中の使用については、これをOKと判断するのは難しい。すでに発熱しているところに、たとえそれが軽いものだとしても、負荷をかけるのは極力避けたいからだ。「ちょっとぐらいなら良いだろう」的にOKしてしまうと、きっとロクなことにならないので、ここはシビアに考える必要があるのだ。

やはり、充電中はiPhoneは使わず、サブ機を使うのが妥当だろう。そもそもそのためのサブ機だ。

ところで、iPhoneのサブ機としてMac miniやiPad Proがあるのは、申し分ないと言うより、正直、もったいないという気がしている。iPhoneをメイン機として運用するなら、もっとふさわしいサブ機があるのではないか、という考えが頭をもたげ始めていたりする。