コントロール、管理することが必要な部分と、手放して委ねる部分について。
コントロールを手放して、
後は、宇宙に委ねましょう!
という、メッセージの本当の意味や、
そのプロセスについて、
誤解や、自己流の解釈も多いので、
改めて、お伝えしたいと思います。
(宇宙に委ねたら、なんでも、願いが即座に叶う魔法なんてありませんよね?)
秋分の日を過ぎて、
ますます、変容のスピードがアップしていますので、
思いがけないことや、出来事に、
振り回されないようにしないといけないですよね。
そんな時、もういいや、委ねよう!
というのは、人間側で、コントロール、管理しないといけない部分を放棄するということではないのです。
すぐに、諦めることが、受け入れることでもありません。
例えば、望んでいないことが起こったなら、
そんな時に、自分の考え方、行動(態度)の見直し、
そして、改めるべきところは、改めることです。
自分の考え方、行動は、自分しか、
コントロール出来ません。
その、きっかけとなる出来事や、
サポートしてくれる人はいても、
自分しか出来ないことです。
逆に、他人をコントロールしたり、変えたりすることは、出来ないので、
自分の感じ方、捉え方を変えることが、
自分をコントロールすることになります。
環境や、人、出来事を、
思い通りに、動かそうとするコントロールは、
手放して、
自分ができることは、すべて、やったと思ったら、
そこで、
後は、宇宙に委ねよう!
と、その導き、結果を受け入れていけるようになり、
解決したり、ミラクルが起こったりします。
自己管理できるのは、
マインド、心の在り方、感じ方、
行動、態度、習慣などです。
特に、今の時代は、
世界が変わること、政治が変わることを、
期待したくなるかもしれませんが、
そうではなく、
自分の波動の認識が、世界の認識になっているということを認め、
どんな未来を創造したいのか?
自分から、可能性にフォーカスして、
イメージしてみることです。
一人一人の意識が変わることで、
世界も変わります。
それが、目に見えなくても、世界への、
貢献になっているのです。
私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。