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もう一度観たい動画は、動画サイトではなく、自宅の押入れの中にある。

【キャッチコピー設定の目的】
PanasonicのVHS-DVD-HDを録画で行き来できる「DIGA」の認知度を上げるためのキャッチコピー。

これ、知ってます?知ってますよね??当時は画期的なレコーダーだったDIGAです!

最近まで動いていたのですが…ついにご臨終となりました涙。

ボクは自他ともに認めるプロレスヲタクなので、しばしば過去に観たプロレスの試合を衝動的に「観たい!」と思うことがあります。例えば、最近で言えば「1997年のグレートムタVS小川直也」(観たことのない方は絶対観た方が良い!)「1999年の天龍源一郎VS橋本真也(橋本復帰戦の武道館)」とかです。

これらの試合は、どこにもないんです!もちろん新日本プロレスワールドにも!

でも、ボクの押入れの中で眠っているVHSには当時録画した番組のまま残っています。ああ、このDIGAがあれば、すぐに観られる、どころかメディアにも録画して永久的に残すことができるのに…

ああ、観たい!ムタVS小川!!

【キャッチコピー】
もう一度観たい動画は、動画サイトではなく、自宅の押入れの中にある。

【この『一日一行』の基本ルール】
オリジナルキャッチコピーを毎日制作していきます。既に市場でリリースされている商品・製品・サービスが対象。逆に言えば自然や人など、商業目的でないものは対象外。誰もが飽和状態のサービスを毎日享受しています。
その繁栄の現状を再認識しこれからを考えるため、私自身が享受したことに限定し、まさにその商品・製品・サービスをより販売促進・ブランディングしていくことを想定。誠に勝手ではありますがキャッチコピーを作る上でのペルソナやターゲット、企業や商品の目指す姿というのはコンシューマーである私の目線で設定させていただきます。できるだけ、知られていない商品や企業、サービスを対象にしていきます。最悪、デイリーでなく後追いも可能とします。2021年5月1日開始。

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