ゲーム感想その1 「横行する饅頭 独白する人鳥」
私はレビューを書くのが苦手である。
理由は、おそらくある作品に対して好きなことを述べて良いと言われたら、完成したものはおそらく読者が期待するレビューや感想といったものにはなり得ないからだ(そして往々にして上から目線になってしまう。そのつもりは毛頭ない)。
この記事のタイトルが「レビュー」ではなく「感想」なのもそういうわけである。
一方で創作畑にいる身としては、どんな形であれ感想をもらえるというのは大変喜ばしいことであり、なんならその言葉で次回作のモチベーションは埋まるというこ