見出し画像

CCPによる無制限のバイオ兵器戦略

6月24日の及川幸久さんのYouTubeで「パンデミック人工説、流出した内部文書は人民解放軍の教科書」と題する動画が公開されています。

パンデミックは、いままでは自然発生とみんな信じさせられてきたのですが、ここ最近では人工的に起こされたものと認識が変わってきています。CCPの内部文書が約1ヶ月ほど前に流出したようです。流出したCPPの内部文書では、2015年から人工的にパンデミックを起こす計画があった。その秘密文書を米国務省が入手していました。当時の長官のマイク・ポンぺオがこの資料を入手したようです。機密である内部文書に書かれていた情報は、人民解放軍とCCP科学系幹部がパンデミックの兵器化を調査していたことでした。その文書タイトルは、「SARSの起源と遺伝子兵器」。遺伝子を戦争の兵器にすることを計画していたということです。目的は、第三次世界大戦であり、それはバイオウェポン(生物兵器)による戦争になるだろうと書かれていたとのこと。遺伝子(生物)兵器の時代が来ると予想され、生物兵器は敵国の医療体制の崩壊を起こすことができる。昨年からのコロナによるパンデミックは、まさにそれぞれの国の医療崩壊を招くものだったということです。

自然発生ではなく、意図的にパンデミックを起こす戦争のやり方が2015年からCCP内部で考えられていたということです。内部文書の英語タイトルは”The unnatural origin of SARS and New Species of Man-Made Viruses as Genetic Bioweapon” 著者Dr. Xu Dezhong(スー・デゾン)  2015年に人民解放軍の生物兵器の教科書として発刊されていたものだったのです。この教科書でCCPが作り出した基本的で新たな戦略コンセプトは、”Unrestricted Bioweapon” 「無制限のバイオ兵器」だと言います。世界はまだ知らないが、CCPでは長年これを実行してきたのだと香港から昨年初旬に米国へ亡命したイェン・リーモン博士(生物学の科学者)は言います。

「無制限のバイオ兵器」とは、CCPがこれからも第二、第三の変異株を流出させることだろうと台湾の学者が分析しています。変異株とワクチンを同時開発・生産して、変異株を意図的に撒き、先進国が作ったワクチンを効かなくする、そしてCCPが提供するワクチンだけが効く状況にする、これが無制限のバイオ兵器となります。世界が中国に頼るしかない状況にすることを戦略としたものです。こういう事が起きると想定しなければならない、と結んでいます。

米国のファウチにしても実は、同じような戦略を持っていたのではないかと思います。CCPはそれを彼らの戦略としてうまく取り込んだのではないかとも。WHOもCDCももしかしたら同じ穴のムジナかも知れません。ここでもディープ・ステートとCCPの親和性が良く分かります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?