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貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画 その29

「腰が抜けて昇天した」と題する動画音声の文字起しです。

皆さん、こんにちは。
え~なんかね、腰が抜けた感じでね。ほんと動けないぐらいなんですよね。色んなことがありました。マジで、。これね、(「薬物動態試験の概要文」資料をめくりながら)デマって言われちゃったやつなんですね。薬物動態試験の概要文ってやつね。これ今更何言っても大丈夫でしょ。これ(データ表を指しながら)卵巣って書いてあるんですよね。ツラツラツラっと見ていくとね、結構、12.3(48時間後)ってね、他の所より大きな数字。これ、まあ、デマって言われちゃっているんですよね、公式文書なんですけどね。でまあ、ワクチンヤバイんじゃないかと思い始めてって言うか最初から思っていて見つけたんですけど。

これね(『新型コロナウィルスの感染を増強する抗体を発見 -COVID-19の重症化に関与する可能性ー』と題する書類を示しながら)、これね(大阪大学の論文)。これ、引っ張ってGOってやつね(感染増強のイラストを示しながら)、不通だったら突き刺さりに行くんだけど、引っ張ってGOってやつ。これも~ヤバいなと思いましたね。

それからこれ、これ大阪大学なんですよ。(『新型コロナウィルスの感染を増強する抗体を発見 -COVID-19の重症化に関与する可能性ー』と題する書類を示しながら)大阪大学は割とね、モロ書いて(論文タイトルを指しながら)くるんですけど、東京大学(『日本人における新型コロナウィルスIgM、IgG、IgA』と題する書類を示しながら)なんかね~意味が分かんない(論文タイトルを指しながら)タイトルなんですよね。開けてみたら凄いんですよ。これ(交差免疫有りと無しの割合を示す円グラフを示しながら)交差免疫有り(約4分の3を占める)、無し(約6分の1くらい)これだけ、こちらは(約12分の1の部分)あるような気もするし、まあ中間的な。もうこれだけの人がね(有りの4分の3を示し)所謂抗体における交差免疫がある、と。

それからこれ(”Effectiveness of booster BCG vaccination in preventing Covid-19 infection”と題する書類を示し)外国から来たやつなんですけどもね。ま、ちょっと4月に受け付けて発表が8月、最近になっちゃたんですけど。BCG、あの~病院でね、職員皆さんに打って、打った人では感染ゼロ、打たなかった人が感染18(人)、4ヶ月間の間にね。18対0ということですね。ゼロだから100%有効と言えちゃうやつなんですけれども、残念ながら300人程度の症例でやってるので、え~でも確実でしょうね、BCG。

最後の止めがこれ(京都大学iPS細胞研究所の書類を示しながら)京都大学、山中先生、ファクターX、ご自身のiPS研究所で証明されたというね。これ!若い人、青(新型コロナウィルスに反応するキラーT細胞の割合と分化段階のグラフを示しながら)、年寄、赤。若い人のT細胞メモリー率ね、ナイーフT細胞、こんなに凄い。ナイーフT細胞ってのは胸腺から出たてのT細胞っていう意味でね、フレッシュでガンガンやっつける、これから成熟してねもっと凄いメモリーになっていくっていう、この予備軍っていうかな、これが凄い。だから若い人は重症化しない、お年寄りの人は少ない。お年寄りの人はフル・メモリーされている老化T細胞は多いんだけど、老化してるからね機能を果たし難い。折角長生きしてメモリーしてきたんだけどダメだと、。それでもうこれだけの被検者が選んで、ほぼ全員にこのメモリーが、これ50%ですよ。全、一人ひとりの被検者でT細胞いくつか採って何%がメモリーされているか調べたんですよ。そしたら、平均値取ったら低いけどね。こっちは(老化T細胞を指して)平均値取ったら、若い人、年寄老化T細胞だけど兎に角、もの凄い確率で季節性コロナとT細胞交差免疫がある、と。

ファクターX、B細胞、T細胞ファクターX(京都大学iPS細胞研究所の書類を示しながら)、B細胞抗体ファクターX(東大の論文を示しながら)、BCGがクターX(外国論文を示しながら)、完全に昇天しました。過去にこんなことなかったなあ~。

また、お願します。さよなら。

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