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貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画 その9

「遺伝子ワクチンに関する私の考えの要点」と題する動画音声の文字起しです。

みなさん、こんにちは。
高齢者の接種がだいぶ進んで一般接種が始まってね、高齢者の方みんな2回目終わってね嬉しいという方多いんですけども。若い方、その親御さんですね会社に行けなくなっちゃう打たないと、大学に行けなくなっちゃうていうことで随分相談受けるんですよ。なんかね理屈の上手い方法ないですか?とかね。そりゃあ無いですよ。えー強制ではないんですよ、この接種はね。ですから、きちっとね理論的に自分の考えを整理して「打たない」と決めればいいだけなんですけども。なかなかそれが上手くできないらしんですけど、。私の考えを説明させて頂きたいんですけど、。

私は打ちません。それはワクチンの利益が少ないからですね。それでワクチンのリスクが高いからです。リスクが多くて利益が無いんだから打つわけないでしょ?シンプルなんですよ。私の考えは、。

日本の人口100万人当たりのPCR陽性者、死亡者ともに欧米の20分の1(5%)なので、日本人であるだけで95%有効なワクチン接種済みの状態と同じなんですよ。20人中19人は罹らないと、。まあ、そうあれで95%ワクチン有効性言ってるやつと同じなんですよ。

その理由はマスクとかマナーの問題では無くて免疫学的にねBCGの自然免疫増強作用でワクチンを打っているのと同じ状態だと私は考えています。だからハイリスクの方がね、若い方このBCGのお陰で罹んないだから、罹っても重症化なんかしないし、人にもうつすかもしれないけど、うつされたら困る方が打っていただければね、若いコミュニティだけで回っている分だけでは別になんの問題も無いと私は考えています。

ハイリスクの人が接種するだけで自然に集団免疫に達すると考えています。自然にと言うのは若い方だけで回っても何も害はない、ほとんど害はないと。ご高齢者は、危険な方はワクチンを打っているから大丈夫だということなんですけれども、。既にもう集団免疫に近いと私は思いますね、。ほとんどの方、発病しないという意味です、若い方は、。

結核菌は強力な脂肪性皮膜で覆われているんです、このBCG生ワクチンなんですけど、。細胞の内側でも外側でも、細胞の中に入っちゃても良いし、外側でね普通の体液中でも両方でね繁殖できるんですよ、病気としてですね。で、この脂肪性皮膜があるから抗体があんまりくっつかないんですね。抗体ってのは無いです、結核菌に対する。で、もっぱらT細胞免疫だけなんですよね、感染しちゃった細胞を殺していくという。殺しても細胞の外でもね、細菌だから生きていけるんで。だから抗体とT細胞だけでは排除不能なんですよ、だから最終的にはマクロファージ肉芽腫という形で被包されて非常に長期間生存し、マクロファージ(自然免疫)を刺激し続けることが起きます。マクロファージで包んじゃうんですね、カプセルで結核菌を覆って、出てこないようにしちゃって、でマクロファージが出てくるのを抑えちゃってインターフェロンガンマを出し続ける、それが自然免疫を強化し続けるってことですね。自然免疫がね、そのマクロファージ、インターフェロンガンマ、自然免疫がウィルス感染防御の要ですね、最初の。それで抗体とかT細胞免疫に行かなくても自然に全部排除している訳ですね、若い方BCG打っている、若いというだけで盛ん、BCG打っているからなお盛ん、。ということで若い方は極めて安全、ワクチンを打つ意味がほとんどない。まったくない。10代の方はまったくない、20代のかたもほぼまったくない、と。私でもない、と。ツ反陽性、BCGがまだ効いていると。医者やってるから結核菌に暴露されているとは思うんですけど、。

ワクチンリスクは極めて高いですね。接種、治験を始めてね、誰かに打ち始めて1年経ってないし、米国で本格的に打ち始めて半年くらいしか経ってないですから、。それ以降のことはまったく分からんってことですね。理論的には危ないってことはあります。筋注という投与方法はね、皮下注は日本ではだいたい不活化ワクチンなんですけど、局所リンパ流に乗って、局所所属リンパ節に行って、そこで一義的に抗体なりT細胞免疫ができたり、あと全身に若干行きますけど、それがメイン。筋注というのは、ブスッと刺してね逆流を確かめる必要がないんですよ、逆流しようがしまいがどうせ血流が盛んだから全身に行っちゃうから、血流を介して全身に薬剤を投与する方法なんですね。

で、それで私が心配しているのが自己免疫疾患の誘導ということなんですけれでも、。あらゆる全ての自己免疫疾患ていうのは、その一定部分が体質とかね免疫状態とか遺伝とかによるものではなくて、ウィルス感染を契機としてそれが発症するんですね。これは分かっています。ウィルスが一部の原因を成していると、。ウィルスが細胞を破壊して、その破壊した、破壊された細胞の変成蛋白等に自己抗体ができるということが原因なんですよ。で、それと同じなんですねLNPmRNA(ファイザー、モデルナ)もアデノウィルスDNA(アストラゼネカ)も人間の細胞内に入ります。溶け込んでね、LNPで。えー細胞内で大量のスパイク蛋白を作り、それで細胞を破壊してしまうんですね。自分で破壊する場合もT細胞で破壊される場合もあるでしょうが、いずれにしても破壊されます。そういう点でウィルス感染とまったく同じなんですよ。違うのは、それがさらに隣の細胞に行って増殖しないというだけです。で、抗スパイク蛋白抗体が当然できますね、それと同時に変成した自己細胞成分、細胞膜であればねリン脂質、抗リン脂質抗体とかね、核であれば抗核抗体とかねあらゆる自己細胞成分の変成成分に対する自己抗体を当然誘導します。ただ、そのレベルは非常に少ないでしょうから、通常発病しないわけですが、一定レベルを超えると自己免疫疾患を発病するっていうことになります。

で、心筋炎が2回目で多いっていうのはこの理由ですね。一定レベルを超えちゃったんだと思います。LNPmRNAを複数回接種した場合、2回目ですね今回は、心筋炎がね。3回とか4回とかやったらさらにいろんな疾患がでてくると私は考えています。何か別の感染症で免疫が刺激されてインターフェロンのサージみたいなのが起こってね、そうするとメモリーされたB細胞、T細胞、自己抗体の方も誘導されますから、全般インターフェロンでね免疫を活性化すると、そういう際に発症する可能性があります。

既に明らかになっているこの自己免疫の副反応っていうのは血小板減少を伴う静脈血栓症(アストラゼネカ)それから心筋炎(ファイザー)なんですけど、いずれもが自己免疫機序による発病なんですね。このアストラの方は、自己抗体が判明してますし、ファイザーの方もね2回目ってことで免疫がね、亢進して起きる自己免疫機序による発病に間違いありません。この抗体も早晩発見されると思います。

血小板や心筋に対する自己免疫は症状が現れやすいですよね、心臓でもね相当具合悪くなる。血小板でもね、凝固とか出血とか起きる訳ですから、急速に発病するんで直ぐに分かっちゃうですけれども、まあ副反応報告とか見てると分かるんですけれども、それでは分からない、今後起きてくるであろう慢性自己免疫疾患、これに関しては分かり難い、分からない。毎回色々チェックしてるんですけど、今のところ分からないですね。リューマチ、SLEなどのね膠原病、コラーゲン・ディジーズとか言いますけど、皮膚とかSLEとかまず皮膚にね紅斑ができるんですけど、こういうの分からない。アジソン病や橋本病などの内分泌疾患ですね、こういう甲状腺やら副腎がやられちゃってねホルモンが出なくなる。これ分からない。長期にね弱い自己抗体が持続的に作用することによって起こるんでしょうからね、発病が遅れてね、こんな急速に発病しないから分からない。多発性硬化症もね分からない。クリーン病や潰瘍性大腸炎などの消化器疾患も分からない。副反応報告では分からないと思います。無数の分からない自己免疫疾患を発病する人の数がね、今後少しづつ増加してくるってことがね予想されます。まあ、分からないですけどもね。

分からないから、発病する人はねなんか増えたなという形で分かってくるのだと思いますが、、。そういうのご本人、私はなりたくないですね、皆さんなりたくないでしょ?これがあり得るということを分からないから、そういうのは論理的でないって言ってね多くのTVにでてくる先生は「そんあことあり得ない」とかね、根拠がないとかね。私は、根拠は無い想像っていうかね論理的にあり得るってことを説明させいていただいています。あり得るから、分からないリスクを言語化しないと説明できないので説明させて頂いているんですが、。分からないんですけど、あり得ます。リスクの可能性があるので利益がほとんど私にとっては無いので、私は打たないのですけど。高齢の方でね、自己免疫じゃなくて自然免疫が低下しちゃってて死ぬんじゃないか、罹ったら死ぬんじゃと、おっかないですよね?実際おっかないです。ですからそういう方は打ったら利益の方が大きいから打った方が良いと思うんですけどね、。まあ利益が無い方はね、リスク、分かんないリスクですけれどもリスクを取って打たない。リスクを取ってあえて自分は、リスクを取って打ってんだからなんて威張るような言い方で強制みたいな感じされる人もいるかも分かんないんですけど、。

コロナワクチンは安全性が確立していないので制度的に強制力の無い努力義務のみの臨時接種、臨時接種と言うのは基本的に疫病の時に臨時に強制力を持って行う臨時接種でね賠償なんかも手厚くなっている訳ですけど。賠償は手厚いけど、安全性は確率していないから努力義務のみというふうに法律で決まったんですね。ですから、努力義務、努力すればいい義務ですよ。努力したけども、いくら努力してもワクチンリスクが拭いされないので利益が少ないという考えで打ちません、と。それだけでいいんですよ。努力義務だけしていただければいいんですよ。私もね散々考えてるっていうのも努力して考えている訳ですよ、で打たないという結論になったということなんでね。みなさんも、そういうことでいいという理解をしていただきたいとしかアドバイスしようがないですけれども、。打ちたくない人は打たなくて良いと思いますよ。
また、お願いします。さよなら。

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