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グレートリセット〜世界経済会議(ダボス会議)

今朝たまたま見たYoutuberはろーふろーむロングビーチさんの動画グレートリセット?ダボス会議?でそう言えばと色々思うことが出てきました。経済フォーラムの体ですから世界の経済界のそれこそエスタブリッシュメントと各国政府の経済閣僚などが参加するようです。参加者数の多さから銀行・金融業界が一番だそうです。まったく国際金融資本家(ディープステート)そのものです。その活動の中のテーマとしてグレートリセットと言うものがあるようです。ニュー・ワールド・オーダー(NWO:新世界秩序)とも言われます。今年は5月にシンガポール開催を計画しているようです。

サイトに行って詳細を調べた訳ではありませんが、はろーふろーむロングビーチさんの紹介される内容を聞いて、やっぱりなと改めて確認できた次第です。長年この会議を主催する側は、ディープステートの世界的な繋がりを強化して、如何に人々を上手く支配して行くかを議論していることが良くわかります。議論してる人たち、ダボス会議に出席するような人たちは自分たちは支配する側、計画する側で非支配者がそれを実践する側であると思っているようです。選民意識が自然と身についているような人たちなんでしょう。確かにそういう人たちは人当たりも良く、親切で上品で人の心を察して細やかな配慮もできて献身的に色々なことをやられていて有名大学を出ていて名家や資産家の出身だったりもします。それに比べると我が身は、、と思ってしまいます。

だからと言って彼らが良いと考える社会が個々人にとって良い社会とは言えず、グレートリセットでは、人々は何も所有しなくても全てが必要な時に借りることができるだの、クリーンエネルギーだの、健康な食生活など謳っているようです。どこかで聞いたようなことばかり、いわゆる共産主義ユートピアの宣伝文句のようです。近くでは北朝鮮、ちょっと前ではベネズエラ、キューバ、毛沢東時代の中国等々、言葉を変えて時代に合うようなキャッチフレーズを作っているのでしょう。それでは一体誰がそれらを所有するようになるのでしょうか?とは、はろーふろーむロングビーチさんの弁。要は、世の中を支配者層と被支配者層に分けて世界をコントロールすれば支配者層は永久的に奴隷を制度として持てると言うことです。自分たちは決して被支配者層の生活をすることは無いのでしょう。そもそもロスチャイルド(ロンドン・シティ)がマルクスに資金提供をして「共産党宣言」を書かせたとも言われています。

「平等」「公平」「クリーン」などの美辞麗句はよく吟味する必要があります。

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