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人々の覚醒が試されるワクチン接種 その18

反ワクチン強制接種、反ワクチン・パスポートのデモ活動はフランスに始まり、英国、スペイン、イタリアからオーストラリアにまで飛び火したようです。その中でデモ参加者は、政府が必要もないロックダウンを繰り返し経済を沈滞、崩壊させ失業者救済などを通じて国民に対する規制やコントロールを強めようとしていると気付いたようです。要は、G7やG20で今回のパンデミックは既に計画されていたと勘付いたのです。

選挙で選ばれて国民を代表して、国民のための政治を行う者が他の世界の国々の政治家や国際的な企業と申し合わせて世界政府を作って特権階級として君臨して非支配層の人々を徹底的に監視、管理する社会を実現しようとしたことが暴露されてきていると思います。日本の政治家もグルだと思います。マスク着用やロックダウン、ワクチン接種に至るまで世界中示し合わせたように行動して、治療薬情報をマスコミは一切報道せず、日々増える感染者数を声高に報道することに違和感を感じた人たちが欧州にはたくさんいたということです。

日本や東アジアはこれからかも知れませんが、どうも日本人には季節性インフルエンザでの交差免疫というものが機能してコロナ感染が広がらなかったり、重症化し難いという特徴があるとのことです。従って、欧米とは状況が随分と違っているにも拘らず、全く同じような対応を取ろうとするのは政治的な判断が働いていると思うのが自然です。それはこれだけ感染者数も死者数も少ない日本で緊急事態宣言やワクチン接種を職域接種と称して全国民に接種させようとしたり、ワクチン・パスポートの話まで出てきています。これは欧米各国との合意でパンデミックを利用したグレート・リセットの片棒を担がされているのだろうなと思います。

欧州を中心としたデモ活動が今後どのように推移していくのか分かりませんが、政府の言う通りには成らないぞとの意思表示は大切だと思います。それにしても日本社会は職域接種に邁進する姿を見ると先の戦争時の教訓が活かされてないことがよく分かります。

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