ディープ・ステート、パンデミックから食糧危機への計画遂行　その２

世界的なサプライチェーンの崩壊が深刻化 英国は食肉不足に直面し、米国は国家安全保障上の危機に直面している
2021年9月23日（木） 記入者：JD Heyes 

(Natural News) 私たちはここ数週間、サプライチェーンの危機が高まっていることを報告してきましたが、状況はさらに深刻化し、最悪の事態を迎えようとしています。この時点では、来るべき品不足や経済的惨事を止めるために、誰もができることはありません。

まず理解しなければならないのは、なぜこのような状況になったのかということです。COVID-19のパンデミックを理由に世界経済を停止させるという決定は、単に「全国民の健康上の最善の利益」のための恣意的な決定ではない。世界経済を崩壊させるための壮大な計画の一環であり、特にアメリカをはじめとする欧米諸国の経済を崩壊させるためのものであった。なぜなら、これらの国は最も強力であり、支配階級のエリートたちが長年にわたって望んできた世界秩序の最大の障害であったからである。

COVIDによって世界中の経済が閉鎖されると、世界の経済秩序も崩壊してしまう。つまり、世界のサプライチェーンの大部分はアジア、特に中国に由来しているのです（ドナルド・トランプが大統領として、米国の生産拠点を中国から撤退させる一方で、中国を経済的に何段階か下げようと躍起になっていたのには理由がありましたが、これからその理由が明らかになります）。

世界的なサプライチェーンの閉鎖による影響は、すぐには元に戻せず、実際には、エリートが壊したものを直すのに何年もかかるかもしれないと、専門家の間では言われています。アメリカの一部やイギリスでは、COVIDの閉鎖や無知な左翼の「気候」政策が大きな原因となっているように、棚がますます荒れていくだけでなく、食品のような必需品も不足していくだろう。

英国のスーパーマーケットでは、英国産の肉がなくなるまで2週間かかると、業界の専門家が警告している。

エネルギー価格の高騰により、CO2の供給量が減少し、食肉産業が動物を人道的に屠殺する能力に影響を与えている。

英国食肉加工業者協会の最高責任者であるニック・アレン氏によると、食肉業者に残されたCO2供給量は5日から15日であるという。

エネルギーコストの上昇により、肥料工場が閉鎖されていますが、これは工場で発生した廃棄物であるCO2を利用する食肉産業にも影響を与えています。

このCO2不足の影響を最も受けるのは、鶏肉や豚肉の生産者です。

「そうなると、工場を止めなければなりません。つまり、動物は農場に留まらなければならないということです。そうなると、農家は動物福祉の面で大きな問題を抱えることになり、イギリスの豚肉や鶏肉は店頭に並ばなくなるでしょう」とアレンは言う。

飢えた人々は、より簡単に、より暴力的に暴動を起こす傾向があります。

米国もこの不安を免れることはできないでしょう。

RealClearDefense社のレポートによると、「すぐに解雇、価格の上昇、食料品店の選択肢の減少につながるでしょう。やがて、国家の安全保障を脅かすことになるかもしれない」と述べています。

カマラ・ハリス副大統領は、最近アジアを訪問した際に、アジア発のサプライチェーンの混乱を目の当たりにし、「今年のクリスマスプレゼントが遅れるかもしれないということは、大変なことですね」とコメントしたとのことです。

しかし、問題はそれよりもずっと深刻です。

「我々の国家安全保障機関は、在庫を最小限に抑え、ジャストインタイムの製造と配送に依存しており、多くの場合、海外のサプライヤーから在庫を補充しています。発送の遅れは深刻な脆弱性を生む可能性があります」とRealClearDefense社は報告しています。

Natural Newsが報じているように、アジアからの出荷の遅れはすでにアメリカの海岸にまで及んでいます。そして、それはさらに悪化することが予想されます。

RealClearDefense社は、「クリスマス商戦で店の棚が空っぽになるのを楽しみにしている人はいないでしょうが、アメリカ人にとっての大きな関心事は、燃料費の高騰、冬の果物不足、そして軍が部品を待っている間に私たちの安全を確保できるかどうかということです」と警告しています。

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出典は以下の通りです。

RealClearDefense.com

NaturalNews.com

TheSun.co.uk

原文：
Global supply chain collapse worsening as Britain faces meat shortage while U.S. staring at growing national security crisis
Thursday, September 23, 2021 by: JD Heyes 

(Natural News) We’ve been reporting on the growing supply chain crisis for weeks now, but the situation is about to get much more serious and worse, there isn’t anything at this point anyone can do to stop the shortages and economic calamities that are coming.

The first thing to understand is how we got to this point: The decisions to shut down the global economy on account of the COVID-19 pandemic were not simply arbitrary decisions made in ‘the best health interests of all citizens.’ No, they were part of a grand scheme to collapse the world’s economy, and especially those in the United States and throughout the West because those nations are the most powerful and represented the greatest roadblocks to the global reorder the ruling elites have wanted for years.

When the economies of the world closed down due to COVID, so too did the global economic order: In short, the globe’s supply chains, the bulk of which originate in Asia and, specifically, China (there was a reason why Donald Trump as president was working overtime to bring China down several economic notches while moving U.S. production out of the country — and we’re about to see why).

The effects of shutting down global supply chains cannot be reversed on a dime and in fact, it may take years to fix what the elites broke, according to a growing body of experts. Not only are shelves going to become increasingly bare, but bare necessities like food are also going to get scarce, as we’re starting to see in parts of the U.S. already and in Great Britain — in large part due to the COVID closures and ignorant left-wing ‘climate’ policies, as The Sun reports:

UK supermarkets are two weeks away from running out of British meat, industry experts have warned.

Soaring energy prices have led to a drop off in CO2 supplies, impacting the meat industry’s ability to slaughter animals humanely.

Nick Allen, chief executive of the British Meat Processors Association, said manufacturers have between five and 15 days’ CO2 supply left.

Fertiliser plants have closed down due to the rising cost of energy — this has a knock on effect on the meat industry which uses the waste CO2 produced by the factories.

Chicken and pork producers are really going to be impacted the most by this lack of CO2.

“Then they will have to stop. That means animals will have to stay on farms. That will cause farmers huge animal welfare problems and British pork and poultry will stay off the shelves,” Allen said.

Hungry people tend to riot a lot more easily and violently.

The U.S. isn’t going to be spared this unrest, either.

RealClearDefense reports that “soon it will lead to layoffs, higher prices and fewer options at the grocery store. In time, it could threaten our nation’s security.”

The report went on to note that on a recent trip to Asia, Vice President Kamala Harris got a good look at the supply chain disruption from its origins in Asia, commenting afterward that yeah, it’s a big deal in that Christmas gifts might be delayed this year.

Except the problem is much more substantial than that.

“Our national security apparatus maintains lean inventories and relies on just-in-time manufacturing and delivery—often from overseas suppliers— to replenish their stocks. Shipping delays can create serious vulnerabilities,” RealClearDefense reported.

As Natural News has reported, the Asian shipping backlog has already reached American shores. And it’s set to become worse.

“While no one looks forward to depleted store shelves during the Christmas shopping season, the bigger concern for Americans should be higher fuel bills, lack of fruit in the winter, and whether our military can keep us safe while they wait for parts,” RealClearDefense warned.

Stock up now; don’t wait.

Sources include:

RealClearDefense.com

NaturalNews.com

TheSun.co.uk