ディープ・ステートが健康被害、経済・環境破壊、気候変動の元凶　その13

オート麦の価格が過去最高に 不換紙幣のねずみ講で食料品のインフレが進む
火曜日, 10月 12, 2021 by: Ethan Huff 

(ナチュラル・ニュース）両替商によるインフレ経済詐欺の最新の犠牲者はオート麦で、史上最高値を記録したと報道されている。

北米での「壊滅的な干ばつ」がオート麦の価格が過去最高になった原因だと言われています。アメリカ人は、朝食用シリアルにもっとお金を払う準備をしなければならない、と権力者は言う。

カナダのオート麦畑は、猛暑と少雨のために11年ぶりに生産量が減少したと言われている。アメリカの中西部や西部の多くの地域でも同じことが起こっている。

カナダのオート麦はほとんどがアメリカに輸出されているので、オートミールからミューズリーまで、あらゆるものが高騰し、人々の食生活に支障をきたすことになりそうです。

ウォール街はもちろん、オートミールの先物で大儲けしている。この先物は、大儲けできないような危機に遭遇したことがない裕福な投機家のために、より多くの偽のフィアットキャッシュを生み出しているのだ。

ブルームバーグは、最近のオート麦の収穫について、「北米の農家の状況は夏には非常に悲惨で、多くの農家が損切りをして傷んだ植物を収穫し、動物の飼料として販売した」と報じている。

「これが消費者にとって何を意味するかというと、供給量の減少と記録的な高価格が、シリアル、オートミール、グラノーラバーなど、朝食に人気のある食品にすぐに影響を与えるということです」とZero Hedgeは付け加えています。

クリスピークリームはドーナツの価格を上げ、原材料のインフレを主張している。

昨年、肉や鶏肉などが店頭で値上がりしたことで、他の多くの食品のインフレが明らかになりました。

アメリカをはじめとする中央銀行の債務に縛られているすべての国が、世界経済が立ち行かなくなるハイパーインフレの崖に向かっている中、他の多くの食料品もこの現象に加わっています。

Ag Commodity Research社とOatInformation.com社の社長であるRandy Strychar氏によると、Cheeriosのような朝食の定番商品の多くは、代替品のないオーツ麦の使用に依存しているという。

「大麦でチェリオを作ることはできません」と彼は警告する。

今のところ、CheeriosのメーカーであるGeneral Mills社は、オーツ麦製品の値上げを発表していません。グラノラバーを製造しているNature's Valley社も、オートミールを製造しているQuaker Oat Company社も同様である。

乳製品の代替品であるオートミールを製造する世界最大手のOatly Group AB社は、バルト海を含む他の地域からオートミールを調達することができたと述べています。これにより、北米でのオーツ麦価格の高騰を抑えることができたという。

一方、クリスピークリーム社では、小麦粉、バター、ミルク、オイル、砂糖の価格が高騰しているため、本来食べるべきではないドーナツの価格を上げざるを得ないとしています。

この問題で最も苦しむことになるのは、いつものようにワーキングプアだ。富裕層のデブ猫たちは、システムから強奪できるものは何でも強奪し続けるだろう。一方で、彼らの無責任な貪欲さはインフレをさらに加速させ、今でも生活を維持するのに苦労している人々を苦しめることになる。

「ブッシェルあたり6ドルだと、オート麦は1ポンドあたり10セントにしかならない」と、ゼロヘッジのコメントでは、一部の人たちが言っているほど大きな危機ではないかもしれないと指摘している。

「私の市場では、12オンスのチェリオスの箱が5.05ドルで、7.5セント分のオーツ麦が入っています。オーツ麦の価格は基本的に丸めたものです。しかし、ゼネラル・ミルズ社はこの「危機」を無駄にすることなく、このヘッドラインを利用して値上げをすると確信している。"

腐敗した中央銀行とその不換紙幣のねずみ講の重みで世界経済が崩壊することについての最新のニュースはCollapse.newsに掲載されています。

この記事の情報源は以下の通りです。

ZeroHedge.com

NaturalNews.com

原文：
Oat prices hit record high as fiat currency Ponzi scheme drives food inflation
Tuesday, October 12, 2021 by: Ethan Huff 

(Natural News) The latest casualty of the money changers’ inflationary economic scam is oats, which reports indicate have hit an all-time price high.

A “devastating drought” in North America, we are told, is solely responsible for the price of oats reaching a record high. And Americans, say the powers that be, must prepare to pay more for their breakfast cereal.

Canadian oat fields are said to have suffered an 11-year low in production due to a scorching heat wave and little rain. Much of the American Midwest and West experienced the same.

Most of Canada’s oats are exported to the United States, so what this means is that everything from oatmeal to Muesli is likely about to skyrocket in price, making it more difficult for people to be able to afford to eat.

Wall Street is of course profiting immensely on oats futures, which are churning out more fake fiat cash for wealthy speculators who have never met a crisis from which they could not rake in windfall profits.

“… the situation for North American farmers was so dire in the summer that many cut their losses and harvested damaged plants to be sold as feed for animals,” reported Bloomberg about the most recent oat harvest.

“What this means for consumers is that dwindling supplies and record-high prices will soon affect foods like cereals, oatmeal, and granola bars, all popular breakfast items,” added Zero Hedge.

Krispy Kreme jacks up prices for donuts, claiming ingredient inflation

Inflation on many other food items was already apparent last year when meat and poultry, for instance, started to see markups on store shelves.

Now, many other food items are joining in on the fun as America and every other country tied to debt-based central banking is headed towards a hyperinflationary cliff, which will be the point of no return for the global economy.

According to Randy Strychar, president of Ag Commodity Research and OatInformation.com, many staple breakfast items such as Cheerios rely on the use of oats, which has no substitute.

“You can’t make a Cheerio out of barley,” he warns.

Thus far, General Mills, the maker of Cheerios, has not announced any price increases for its oat products. The same is true for both Nature’s Valley, which makes granola bars and the Quaker Oat Company, which makes oatmeal.

Oatly Group AB, the world’s largest producer of oat “milk” dairy substitute, says it has been able to source oats from elsewhere, including the Baltics. Doing this, the company says, has been helpful in mitigating soaring prices for oats here in North America.

Krispy Kreme, Inc., on the other hand, says that soaring costs for flour, butter, milk, oil and sugar are forcing the company to raise prices for donuts, which people should probably not be eating anyway.

Those who will end up suffering most from all this are the working poor, as usual. The wealthy fat cats will continue to milk the system for whatever they can rape and pillage out of it while all of their irresponsible greed fuels inflation even more for the people who are already struggling to make ends meet as it is.

“@ 6.00 per bushel that’s only 10 cents per pound for oats,” noted one Zero Hedge commenter about how this may not be as big of a crisis as some are making it out to be.

“At my market a 12 ounce box of Cheerios costs $5.05 and contains 7.5 cents worth of oats. The price of oats is basically a rounding error. However, I’m sure General Mills won’t let this ‘crisis’ go to waste and will use these headlines to raise prices.”

The latest news about the collapse of the world economy under the weight of corrupt central banking and its fiat currency Ponzi scheme can be found at Collapse.news.

Sources for this article include:

ZeroHedge.com

NaturalNews.com