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1月28日のサイモン・パークスさんの話

イランがイスラエルを攻撃しようとしている現実的な話です。また、それを中国が裏でイランを支援しているとのことです。中国は台湾奪取から世界の注目を外す目的で中東で戦争を起こすことを企んでいます。

UAEがイスラエルと国交締結してアラブ諸国とイスラエルとの関係改善がトランプ大統領の時代から始まりました。続いてサウジアラビアが数週間前にテルアビブに初めて大使館を開設しました。トランプ政権時代はどこにも戦争が起きることなく中東和平への道を進んでいましたが、バイデン政権は逆戻りのようで中東の戦争を企てているのかもしれません。

サウジアラビアには、米国からF35が配置されているようですが、その運用がどのような契約に基づくものであるかがポイントだとのこと。サウジの脅威はイランです。他のアラブ諸国も同様にイランが脅威でありイスラエルと近づく大きな動機になっているようです。

世の中は数千年もの間、悪い人たちによって運営されてきたため、良い人がそれを変えるのは大変であることは今回の米国大統領選挙でもよく分かったと思いますと。

兎に角、酷い話です。相変わらず戦争ビジネスを目論んでいる輩がいるんですね。幻滅しそうになります。イランは核兵器を持っているでしょうし、イスラエルは当然持っています。トランプの影響力が薄れると直ぐにこうなるのかと思うと悪はしぶといですね。

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