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ワクチン接種者から未接種者へ毒素が伝播する

ドイツ在住の日本人Youtuberポジティブ・エボリューションさんの動画で興味深い内容がありましたので主要な部分を文字起こししました。質問に答えている人は、ウィスコンシン医科大学名誉教授 総合医療クリニック徳 医院長 高橋 徳氏です。

Q1: 私も含め多くの人が気にしてることですが、コロナワクチン、遺伝子組み換えワクチンだと言うことで騒がれていて、メッセンジャーRNA、これが自分の体内に組み込まれてしまうと、自分の身体の一部になってしまうんじゃないかという不安を持っている人が多いです。逆転写酵素とか塩基とか、そういう必要成分が加わっちゃうとこれがまた大変なことになるんじゃないかと、色々詳しく調べている人はそういう事も懸念してるんですけど、まず身体の中にメッセンジャーRNAが組み込まれる危険性自体があるという風に思いますか?

A1: まず、公式発表、厚生労働省これ(スライドを示して)こんなサイトができてまして厚生労働省がQ&Aという形でいろんな疑問に対して答えるというホームページ作ってます。この中で、今ご指摘のあったワクチンの遺伝情報を人体に投与するということで将来の身体への異変や将来持つ予定の子供への影響を懸念しているという質問に対して厚労省はどんな答えをしているかと言いますと。『身体の中で人間の遺伝情報(DNA)からメッセンジャーRNA(mRNA)が作られる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからDNAは作られません』と書いてあるんですね。ただ、素人の人が情報の流れは一方通行でって言われても何のこっちゃ分かりませんよね。で、簡単にお話します。まず、DNAからRNAを作る経路を難しい言葉で転写と言います。それからRNAからこんど翻訳という現象で実際のコロナのスパイク部分、これをスパイク蛋白と言うんですが、これが作られます。これでDNAからRNAへは一方通行だと厚労省ホームページは言ってるんです。ところが、転写の逆、これを逆転写と言います。逆転写という現象もありまして、即ちDNAからRNAができるように、逆にRNAからDNAができるそういうルートもあるんです。ですから決して一方通行ではないんです。いいですか?ここまでOK?

Q: 超基本的な事なんですけど、分かってない人もいると思うんで、RNAというのはワクチンにだけ特有に入っていると思っている人がいますが、DNAとRNAというのは誰でも持っているんですね?

A: 誰でも持っているんです。でね、何か蛋白質を作ろうと思ったらDNAの中の2本の鎖なんですけれども、その部分の一本の鎖だけ取ってきてこのメッセージをRNAが受け取ってRNAが実際に仕事をして蛋白を作るってことがワクチンとかそうですがいろんなことする。人間の身体というのはそういうふうにできているのね。で、逆転写の話、その逆転写には逆転写酵素というのが必要なのよ。人間は残念ながら逆転写酵素を持ってないの。持ってないんですが、レトロウィルスあるいはB型肝炎ウィルスはこの逆転写酵素を持っているんです。ですから可能性として考えられることは、例えばRNAのワクチンを接種しました。で、接種を受けた人がたまたまレトロウィルスに感染してたりすると、そのレトロウィルスが持っている逆転写酵素が働いて本来のRNAワクチンのRNAから逆転写酵素が働いてDNAに変換される可能性が十分あるんです。

Q:レトロウィルスって例えばどんなものでしょうか?

A:HIV、エイズ、あるいは最近ではコロナウィルスそのものが逆転写酵素を持っているという話も出てきました。何れにしてもこう言ったウィルスに感染して、その人がたまたまワクチンを打っちゃうと、その逆転写酵素が働いてRNAからDNAができる。で、DNAができるとそのDNAが人間のDNAに取り込まれる可能性が出てきます。要するに宿主、宿主っているのは人間のDNAですが、コロナのRNAが人間のDNAに取り込まれるってことが十分考えられる。これがが起きると即ちこれが人間の遺伝子組み換えに繋がるって事なんですよ。だから厚労省が一方通行だって言うのは間違いです。ですから、こういったことが起こり得る、すなわちコロナの遺伝子が人間の遺伝子の中に組み込まれ将来的には人間の遺伝子改造に繋がる、組み換えに繋がるってことは十分考えられます。

A:アストラゼネカの成分に関して、こういう事が詳細に書いたものがインターネットに出たんです。いろんな人から出たんですが、内容は同じだったんです。そこに何が書いてあるかって言うと、サル、チンパンジーから採った遺伝子要素が入っていると、ってことはチンパンジーから採ってそれが入ってる場合、凄い次元の話になちゃうんですけど、こういうことがもし起きたら人間とサルの掛け合わせみたいになっちゃうんですか?

Q:うう〜素晴らしいね(笑)。ただねどんな成分が入っているかさっぱり分からないんです。アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ、色々あるんですが、どう言った遺伝子の部分が入っているのかあるいは他の例えばアジュバントですね。どんなのが入っているかよく分かってないんですよ。企業秘密みたいなとこがあって、。

A:それって許されるんですか?
Q:許されないですけど、、。いやいやパンデミックやから仕方がないでしょう。そんな悠長なこといってられないんでしょ?

Q2:異質な遺伝子要素が一方通行ではなく、RNAからDNAへ逆転写されることがあるって、そんな時にもしそれが起こった時に異変か何か生じるとするとどんな異変が生じるのか?長期的な治験データは無い訳ですよね?だから今、私たちで人体実験、治験している訳ですけど、憶測になっちゃうんですけど、こういうリスクがあるってことを訊ねたいと思います。

A2: (スライドを見せながら)遺伝子(RNA)の指示で人体内で合成されたコロナウィルスの抗原(スパイク蛋白)が長期に渡って影響を及ぼさないか?って問題がありますよね。スパイク蛋白の部分のRNAを生成してそれをワクチンとして注射します。そうすると抗原、スパイク蛋白が我々の身体の中でできます。一言で言えば、人間がコロナになってしまうのです。ただ、この短期的、長期的な異変と言うのはまったく不明なのです。というのはパンデミックと言うことで1年そこそこで開発されて臨床治験が始まって、これから人間の5年先、10年先のまたは我々のこどもがどうなるかまったく分からない。憶測も何もできない。っていうのが正直な話で、例えば動物実験なんかしないとならないのですが、ネズミなんてのは寿命が2年なんですよ。人間の80年の寿命に比べたらすごく短いので、例えば寿命の短いネズミを使ってワクチンを打ってやる。その年月が経った時点で何が起きるか憶測ができるんですよ、ライフサイクルが短いからね。これをやっているかと言えば、やってないんですよ。だから大きな疑問なんですが、さっぱり分からない。

Q:動物実験、このRNAワクチンって20年以上失敗しているって言われてて、失敗するからじゃあ辞めるってならないで、人間へってなっちゃうんですね。
A:なんでかよくわかりまんねその辺りは、、。
Q:じゅあ気を付けてみてないとならないですね。
A:そうですね。皆さんも気を付けてその辺を見ててください。
Q:サルみたいに毛が生えてきたりして
A:ありますね。あるいはコロナスパイクがわあ~って出てくるかも知れませんよ。
Q: 気持ち悪い。

Q3:コロナワクチン接種した人から接種してない人への悪影響があるっていう情報があるんです。ビオンテック・ファイザーの書類にもそれを示唆する内容が載っているということでドイツのドクター、アライナー・フィルミッシュ弁護士って人もこれはワクチンを接種した人からしてない人へ悪影響があると自分たち自ら認めるような表現しているじゃないかということで怒っているんです。そこに関して、例えば女性が結構多いらしいんですけど、生理周期が乱れたりとかだるいとか、そんなことってあるんでしょうか?

A3:実はこういう噂は私もネットやFBで聞いて、最初はそんなアホなと最初は思っていました。ただね、こういった可能性もありますので、(スライドを見せながら)先ほどいいましたようにコロナのDNAからRNAと摂って、注射してスパイク蛋白が合成されます。これが抗原として働いて白血球がそれに寄って来て抗体を作る訳です。コロナの抗体、これがRNAワクチンが効く原理で一般的に考えられていますが、。もし、何かの原因で免疫不全の状態が存在すれば抗体ができない可能性があります。結果、抗原のみ再生産されることになります。そうするとメッセンジャーRNAがどんどん抗原を作ります。でも抗体ができないような状態では反って体内で処理できない抗原が体外に排出される可能性がある。結果、体外にでたものが他者へ伝搬する、という可能性があると私思い始めて来ました。

Q:私は医者ではないので言いたいこと言いますが、これは素人考えで感じていることですが、最初はワクチン接種を止めるための噂かと思っていましたが、これちょっとおかしいと思い始めたんです。最近のことですが、女性が多いってことで妊娠している時とか生理周期が乱れる時とかすごく敏感になっているときに何か異変を感じるというので、何かが起こっていると思っている。女性が敏感な時に何か直感的に感じ取っているんじゃないかと思っています。

A:今、出血の話をしましたが、このスパイク蛋白がAS2リセッター、AS2受容体にくっ付いて結合して作用するってのは分かっているのです。AS2受容体と言うのは肺とかxxに存在するですが、血管の内皮細胞に沢山そんざいするってのは分かっているので、そのスパイク蛋白が内皮細胞にくっ付いて結合すると血管の内皮、血管の炎症が起きるってことが言われています。結果、出血し易くなったりすることはあり得ます。

Q:いままでの昔から使われてきた麻疹とかのいろいろワクチンありますが、インフルエンザも含めて、打った人から打ってない人に悪影響がでるって話を聞いたことはありますか?

A:聞いたことないですね。我々の身体の中で抗原を作らせる訳だから、抗原をうまいこと処理できないような人は外に出さざるを得ない状況はあると思います。抗体ができなかったらね。そういうことは理論的に可能だと思います。一つ例を挙げますとね、うちのクリニックの患者さんで3年位ずっと肺の病気で時々血痰が出る人がいたんですが70歳くらいの女性で、週に1度くらいちょっとだけ血痰がでてたけどずっと落ち着いていたのが、3日前に来られて「先生、大喀血しました」と言い、大変な量だったと。私は「ええっ~」と3年間まったくそんなことなかったのに、。「どうしたの?」と訊いたら「実は私の周りにワクチン打った人がいて会っていたのですが、そのせいですかね?」と。びっくりしました。それはどうか分かんないけど、。

Q:私が聞いた話では、家族とかでワクチン打って長時間一緒にいるとかいうので影響を受けてとかですが、そんな会った程度でそんな具合に、、。

A:まあどんな接触したか知りませんけど、、。そんなことがあったってことでずっと気になっていることです。これからどんどんワクチン打つ人が増えてくるので周りの人を気を付けてみている方が良いですね。

Q4:これもまた素人考えでRNAが体内に取り込まれると、一回取り込まれると排出できないだろうな、解毒できないだろうなと私は思っていて、例えばヘロインとかコカインとかハードドラッグですけど、やってもリハビリを一所懸命やれば薬を抜くことができる、どこかに残るかも、精神的に残るかもしれませんが、身体から解毒するってのはリハビリすればできる。このワクチンは、そのような方法で解毒することができるのでしょうか?

A4:ないでしょう。言いましたように我々の遺伝子の中に組み込まれてしまったらどうしようもないでしょうね。それと一応、ファイザーはRNAというのは非常に分解し易く、身体の中に残りませんよと言っているんです。けど、このRNAというのは分解されやすいのでポリエチレングリコールというナノ粒子でコーティングしているのですよ。だからずっと身体の中に打ったRNAのワクチンってのは残ります。と言うことはRNAがどんどんスパイク蛋白を作り続けるという可能性があります。こればっかりはどうやって解毒するのかデトックスするのか、それはさっぱり分かりません。作ったファイザーしか分かりません。ファイザーがその解決策を持っているかも分かりません。

Q:人間が生きてる限り、最初に打ったRNAの数ではなく、どんどんRNAが増えてくことってあるのでしょうか?
A:あり得ますね。
Q:解毒する技術はないってことですね。
A:無いですね。今までだったらインフルエンザのワクチンは効くか効かないか分からないけど、まあ打とうかみたいな感じで打ってたじゃないですか、それでやっぱりインフルエンザに罹っちゃったああ~みたいだったじゃないですかって笑い話ですんでたんですけど、今回は笑い話ではすみません。1回打ったらおしまいです。
Q:アウト?
A: アウト、そう。

Q5:コロナワクチンいろんなひとが大量に接種するってキャンペーンでやってますけど、個人でやった影響は良く分からないんですけど、社会で考えた場合、どのような健康変化とか被害とかが拡がると思いますか?

A5:これも簡単にまとめてみますとね(スライドを見せながら)。まずワクチン接種を受けると、遺伝子組み換えの結果として起こる個人の身体の異変が起こる可能性があります。2番目、ワクチン接種を受けた人から接種を受けなかった人へのコロナ毒素(具体的にはスパイク蛋白です)の伝搬による受けなかった人の身体の異変の両方が考えられます。ですから結局、ワクチン接種を受けても、受けなくても、人類は大変な損害を被ることになる。社会的にも肉体的にもそんな懸念を私は感じています。

Q:ワクチン打った人が打たなかった人に、なにか息を吐いたりとかいろいろあると思いますけど、それがなんらかの悪影響はあると話してきて分かったのですが、例えば私に彼氏がいるとして私の彼氏がワクチンを打って、私は絶対に打ちたくないと言って打たないとなったとします。だけど彼氏と同棲してたりするとそしたら私も打ちたくないから打ってないのに自動的に打ったようになっちゃうんでしょうか?

A:結果、打ってしまったことになるかも知れませんね。はい。半分冗談ですけど、これからワクチン打った人は隔離しなければならないかも知れません。
Q:危険ですね?
A:そうです。危険です。
Q:ほんとうに迷惑!
A:迷惑、そう。

Q6:最後の質問です。ワクチンを1回打って、2回打って、ファイザーは3回打てと言ってますね。何回も打つっていう。だけど、1回だけだったら大丈夫だろうとか、ちょっとだったら大丈夫だろうと、量によってリスクが小っちゃくなったり大きくなったりするってあると思いますか?

A6:ただ、1回目、2回目と同じものを打ってくるのか?ちょっとずつ変えてくるのかにもよりますね。それは分からないでしょう。1回目はなんとなくスパイク蛋白ができて抗体作って、それで処理できたと。で2回目打ったら今度はうまいことできなかったとか。3回目はちょっと別のタイプのものを打ったから増々抗体ができにくくなったとか、。ってことがあると思いますよ。それは可能性としてね。

Q: だけど例えばもう1回打っちゃった人、その人が私まだ1回くらいだからまだねそんな危険はないでしょうと、打てば打つほどリスクは大きくなりますよね?

A:それはなります。先ほど言いましたけど、逆転写酵素をもっているレトロウィルスに最初から感染してたら逆転写でDNAに取り込まれる。ところが1回目はたまたまレトロウィルスに感染してなかったと、RNAは処理されて自分のDNAは変化を受けなかったってこともあるじゃないですか。ところが2回目、3回目受けた時にはたまたまレトロウィルスに感染してて、RNAが逆転写で我々のDNAの中に入っちゃうってこともあるので1回目良かったから2回目も大丈夫でしょうはないですね。

Q:なるほどね。じゅあロシアン・ルーレットみたいなもんですね。
A:そうだね。
Q:私は緊急で訊かなければ思ってやりましたが、結構深刻だなと思いました。医者である徳先生に話を聞けて大変助かりました。ありがとうございます。

A:日本でも厚労省がワクチンを打った後で死亡者が何人て一応報告しているんですよ。それ現時点で39名の死亡が確認されています。もちろん因果関係は無しって専門家会議ではそういう答申はなされていますけれども、今どうかな日本人400万人近く打っているのかな?39名の死亡者がでています。ちなみに2年前インフルエンザのワクチンは人口の半分5,000万人打ったんですけれども一応厚労省がまとめた死亡例は6名です。インフルエンザの場合は、5000万人打って死亡者は6名でした。今、コロナワクチンは300万人ないし400万人に打って既に39人の死者がでています。って言うことは大変な死者がでるだろうなと言うことは予想できます。

Q:そうですね。ヨーロッパでもどんどん人が死んでいって、この前1カ月分電卓で計算したら1ヶ月弱で4,700人以上が亡くなってました。追加で亡くなっちゃっていたんです。最初は2月~3月で2000人くらいが亡くなってて、このまま2000人づつ増えていくのかと思っていたら4月~5月頭で倍の人数が亡くなっていたのです。

A:でも、そういったことはメディアで言わないんでしょ?
Q:ドイツ人の友人がどうどうとワクチン打ちましたって投稿してたから、ヨーロッパの死亡数を表示しているサイトのURLをその友人に送ろうとしたらFBがルール違反だからこのサイトのURLを送れませんとコメントがありました。
A:ええ~もちろんTVやニュースでは流れないんだ。
Q:そうです。みんなプロパガンダやっています。でもフリーメディアでどんどんやるしかないですね。

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