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気候変動をビジネスとして仕掛ける男

スエズ運河で起きたコンテナ船座礁事故について表向きメディアでは事故そのものことと補償問題を取り上げていますが、面白いことにネットではなぜ座礁したのか?と積み荷についての話題ばかりです。そして軍の作戦も展開されたとも言われています。ネット上では軍の作戦でエバーグリーン号の自動操舵システムを奪取して運河を塞ぐように座礁させ船舶の往来を止め、積み荷を調べられたと。船長は黙秘を続けているとも。

積み荷については、人身売買に関わる子供たちと次のパンデミックのための武器が積み込まれていたとネット上では流れていました。トルコのニュース番組ではいち早くと言うか唯一かも知れませんが積み荷のことやナショナリスト勢力とグローバリスト勢力の衝突がスエズ運河で起きたことを報道しています。その作戦に参加した国はトルコ、イスラエル、エジプト、そしてカタールと報道しています。

報道の内容は、2つの大きな打撃をグローバル資本主義者に与えたと言い、1つ目はスエズ運河の封鎖でグローバリスト勢力は1日につき100億ドルの損害を出したと。2つ目はテクノロジー兵器(気候変動兵器)を没収して破壊したことを言ってます。この気候変動兵器は化学物質と5Gの放射線ビームと情報技術が連携して地球の土壌を変換させるもので、二酸化炭素排出の原因を牛のゲップとして牛の飼育から羊の飼育、そして牛肉の飼育を終わらせて一般的な畜産業を完全に破壊するためだと言います。5G送信機で害虫の大量発生を引き起こしますから牧草が無くなってしまいます。これを主導しているのはビル・ゲイツだと。ビル・ゲイツは食べ物と農業を自分のものにしようとしたなぜなら「食料源を所有する者が世界を所有する」からだと。一方、数年前からヴィーガン・プロジェクトと人工肉プロジェクトがメディアで取り上げて話題作りを始めていました。ビル・ゲイツはトルコの土地5,600万平方メートルの土地を買っています。

COVID は3月で終了して気候変動に移行するはずでしたが、エバーグリーン作戦で中断されました。するとヨーロッパの国々ではCOVID-19の感染者数の増加が報道され新たな都市封鎖が課され出しました。完全に第二幕への移行が失敗したからです。そして気候変動会議に突然トルコが招待されました。バイデンとの会議に参加しているのはグローバル資本主義者たちですと報道してます。もちろんこれらは世界の主要メディアでは一切報道されません。

また、米国内ではエバーグリーン号の件は、別の視点から語られています。即ち、統合特殊作戦が米国ネイビーシールズ デブグルーとロシアのアルファ部隊によって実施されたと言うことです。ターゲットは人身売買を食い止めることでした。どうやら積み荷は中国からのようで特殊部隊が船に乗り込んだ時には、死亡者1,366名、生存者1,245人だったとのこと。そしてその船には戦略核兵器も搭載されていて、エバーグリーン号が危険に晒された場合には爆破する計画だったがその電子信号を米国宇宙軍が阻止する事に成功したとのことでした。

グローバル資本主義者(グローバリスト)とナショナルリストとの戦いは続いているようです。それにしても、もっともらしいことを言うビル・ゲイツには驚愕してしまいます。彼がやったことは、Unixの劣化コピーのMS-DOSをパソコンが台頭してきたタイミングでIBMに売り込み、MacのGUIインタフェースを真似したWindowsを売り出し、その競合となる日本製tronを潰し、不良品O/Sを世界中に拡めて対策するにはアップグレードを強要し、ウィルスの脅威をネタに更にアップグレードをさせるビジネスモデルを確立しました。現在、オペレーティング・システムと言うアプリケーションをハードウェアを伴わないで売っているのはマイクロソフト社だけです。Unix思想がベースのLinuxやマックOSを使ったことがある人なら如何にWindowsが酷い製品かが分かると思います。グローバリストの同じ穴の狢が、オープンソースウェアの人たちを敵視してこっそりいいとこ取りして囲い込みビジネスへ持ち込むゲイツらしい手法だと思います。

彼は、コロナウィルスの危機を煽り、しっかりワクチンで稼ぎ、今度は気候変動で農作物を目標にしているようです。世界中で農地の買い占めを行なって、これまたタイミングよくハーバード・ビジネス・レビューにインタビュー記事が掲載されています。権威を活用して世論形成して自身のビジネス開発に余念がないようです。

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