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波状攻撃が始まる予感

 リン・ウッド弁護士がテレグラムに投稿した ”Interesting. Timing is everything. Connect the dots." の一文にネット上の記事が添付されています。

まず、New York Postの6月1日付け記事「インドで発生した感染率の高い変異型のCOVIDが米国で急速に拡がっている」、そしてYahooニュースの6月2日付け記事「米国の1/5の牛肉生産能力がJBSサイバー攻撃で壊滅させられた」を掲げられていました。攻撃したのはロシアのハッカーといつもの手で報道しています。そして日本のNHKでは6月1日付けニュースで「中国で『H10N3型』鳥インフルエンザウィルス ヒトへの感染確認」がでています。

また、日本の経済界は政府にワクチン・パスポートの発行を急ぐように督促しているとのニュースもでています。政府が率先すると国民の反発を買うので、あくまでも業界団体からの強い要望で実施したという形をとりたいのでしょう。ピラミッド社会を象徴しています。

ディープ・ステートの狙いは、パンデミックからワクチン接種を義務付け、変異型が出現する度に新しいワクチンを接種させるビジネス・モデルの定着をやろうとしているのですね。そして、食糧危機も演出して、その内気象兵器を使った大雨で農業地域を壊滅させ、世界を食糧危機に陥れることでしょう。そして人工肉を普及させることを企てていると思われます。疫病と食料を完全にディープ・ステート企業がコントロールできる世界の実現です。戦争することなく人口削減ができます。

米国テキサス州の病院でワクチン接種を義務付け、接種しない職員は解雇するとの方針に反対して、裁判を起こしています。原告の主張は「治験が完全に終わっていない未完成品ワクチンを義務化するな、我々はモルモットではない」というもの。病院側は「ワクチンは未完成ではなく、完成している」として95%の職員が接種済みを強調しています。テキサス州のアボット知事は「ワクチン接種は任意であって、強制であっては決してならない」といっているそうです。

これまで各国は自国の政治は自分たちが選んだ政治家が行っているものだと思っていたのでしょうが、実はそうではなく世界を支配するディープ・ステートが意のままに動かしていたのです。日本で直ぐ思い浮かぶのは、田中角栄のロッキード事件です。これは米国議会の証言で発覚した事件で、仕掛けたのはキッシンジャーです。彼もはっきりそう言っています。田中角栄は、イランから石油を直接購入する取引を始めました。英米の石油メジャーを介さずにやったのです。それと米国を出し抜く形で中国との国交を樹立したことで罠にかけられました。そして、当時民主党だった石井紘基が国の特別会計を調査して殺傷されました。日本にも手先が沢山いるということでしょう。

ディープ・ステート側も追い詰められているとの意見がちらほらネット上で見られるようになりました。それは米国のメディアの報道姿勢がガラリと変わったからです。日本は周回遅れかも知れません。

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